プロハンス静注シリンジ17mLの効能・効果
磁気共鳴コンピューター断層撮影の (躯幹部・四肢造影、脳・脊髄造影)
プロハンス静注シリンジ17mLの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で重篤な副作用の既往歴、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、初回投与時に副作用<重篤な副作用を除く>がみられ追加投与を行う必要がある、重篤な腎障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.eGFRが30mL/min/1.73㎡未満の慢性腎障害、長期透析が行われている終末期腎障害、急性腎障害<重篤な腎障害を除く>
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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希望禁止
4.腎機能低下<重篤な腎障害を除く>又はその恐れ・疑い、腎障害<重篤な腎障害を除く>
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
5.重篤な腎障害
- 記載場所
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重大な副作用
- 注意レベル
-
注意
6.腎機能低下又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、腎障害、アレルギーを起こし易い体質、アレルギー性鼻炎を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、じん麻疹を起こし易い体質、アレルギーの家族歴、アレルギー性鼻炎の家族歴、気管支喘息の家族歴、発疹の家族歴、じん麻疹の家族歴、薬物過敏症の既往、痙攣を起こし易い体質、てんかんを起こし易い体質、痙攣又はその既往、てんかん又はその既往
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
プロハンス静注シリンジ17mLの副作用等
1.ショック、呼吸困難、失神、昏迷、意識消失、呼吸停止、心停止、全身潮紅、血管浮腫、じん麻疹、アナフィラキシー、腎性全身性線維症、Nephrogenic Systemic Fibrosis、NSF、皮膚そう痒、皮膚腫脹、皮膚硬化、関節硬直、筋力低下
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.痙攣発作
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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0.1%未満
3.過敏症、そう痒、発疹、潮紅、動悸、血圧低下、血圧上昇、くしゃみ、嗄声、咽喉頭不快感、鼻炎、喘息、口渇、腹痛、しびれ感、振戦、一過性意識消失、白血球増加、血小板増加、肝機能異常、AST増加、ALT増加、疼痛、血清カリウム増加、気分不良、BUN増加、胸痛、血清鉄低下、血中クレアチニン増加、冷感、多汗、味覚異常、眼異常、倦怠感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
4.じん麻疹、嘔気、嘔吐、熱感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
5.ほてり、咳嗽、めまい感、頭痛、血管痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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0.1%未満
6.重篤な副作用、腎性全身性線維症、ショック、アナフィラキシー、遅発性副作用、発熱、発疹、悪心、血圧低下、呼吸困難、血管痛、発赤、腫脹、水疱、疼痛
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明