商品名

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」 医薬品基本情報

薬効

8211 フェニルピペリジン系製剤

一般名

ペチジン塩酸塩注射液

英名

Pethidine hydrochloride

剤型

注射液

薬価

361.00成分一致薬品で比較

規格

5% 1mL 1管

メーカー

武田薬品

毒劇区分

(麻)

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」の効能効果

激しい疼痛時の (鎮痙、鎮静、鎮痛) 、麻酔前投薬、麻酔補助、無痛分娩

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」の使用制限等

 1.重篤な呼吸抑制、重篤な肝障害、慢性肺疾患に続発する心不全、痙攣状態、ストリキニーネ中毒、てんかん重積症、破傷風、急性アルコール中毒、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、モノアミン酸化酵素阻害剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.上室性頻脈、心筋梗塞、心房細動、手術後、血圧保持の困難、呼吸機能障害、気管支喘息発作中、肝機能障害、腎機能障害、頭部外傷、脳器質的障害、頭蓋内圧亢進、痙攣の既往、ショック状態、代謝性アシドーシス、甲状腺機能低下症、粘液水腫、アジソン病、副腎皮質機能低下症、薬物依存の既往、尿道狭窄、前立腺肥大による排尿障害、尿路手術術後、急性腹症、器質的幽門狭窄、最近消化管手術を行った、麻痺性イレウス、胆石、胆嚢障害、重篤な炎症性腸疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」の副作用等

 1.薬物依存、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、譫妄、振戦、全身筋肉痛、全身関節痛、呼吸促迫、退薬症候、ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、意識低下、呼吸抑制、息切れ、呼吸緩慢、不規則呼吸、呼吸異常、錯乱、痙攣、無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.不整脈、動悸、血圧変動、顔面潮紅、眠気、眩暈、不安、不穏、多幸感、振戦、幻覚、興奮、発汗、視調節障害、口渇、悪心、嘔吐、便秘、過敏症、発疹、そう痒感、静脈炎、発赤、排尿障害、頭蓋内圧亢進

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.昏睡、脊髄刺激効果、著しい血圧降下、呼吸抑制、頭蓋内圧上昇、胆道痙攣、巨大結腸症、薬物依存、催奇形作用、退薬症候、多動、神経過敏、不眠、振戦、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下、重篤な脱力感、重篤な眩暈、嗜眠、心拍数減少、不安、縮瞳、皮膚冷感、血圧降下、循環障害、心停止、静脈炎、発赤、疼痛、膨疹

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」の相互作用

 1.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

興奮、呼吸循環不全、錯乱

理由原因

中枢神経系にセロトニンが蓄積

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、顕著な鎮静

理由原因

相加的に作用(中枢神経抑制作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 吸入麻酔剤

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、顕著な鎮静

理由原因

相加的に作用(中枢神経抑制作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、顕著な鎮静

理由原因

相加的に作用(中枢神経抑制作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : β-遮断剤

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、顕著な鎮静

理由原因

相加的に作用(中枢神経抑制作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : アルコール

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、顕著な鎮静

理由原因

相加的に作用(中枢神経抑制作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : クマリン系抗凝血剤

発現事象

抗凝血作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : 抗コリン作動性薬剤

発現事象

尿貯留、麻痺性イレウスに至る重篤な便秘

理由原因

相加的に作用(抗コリン作用)を増強、抗コリン作動性薬剤には消化管緊張、自動運動の抑制作用並びに膀胱括約筋を収縮させる傾向、本剤の類似化合物(モルヒネ)には腸管神経叢でのアセチルコリン遊離抑制作用、尿路平滑筋収縮作用

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : イソニアジド

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、痙攣

理由原因

イソニアジドのMAO阻害作用、本剤は神経系のセロトニンの取り込みを阻害し、イソニアジド併用により中枢神経のセロトニンが蓄積

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : アンフェタミン

発現事象

呼吸抑制、昏睡、低血圧、痙攣

理由原因

アンフェタミンのMAO阻害作用、本剤は神経系のセロトニンの取り込みを阻害し、アンフェタミン併用により中枢神経のセロトニンが蓄積

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : 尿アルカリ化剤

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

本剤の尿中排泄が減少

投与条件

-

指示

注意

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」の成分一致薬品

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」

ペチジン塩酸塩注射液50mg「タケダ」

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