商品名

ビオチン注1mg「フソー」 添付文書情報

ビオチン注1mg「フソー」の用法用量

ビオチンとして、通常成人1日0.5~2mgを皮下・筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

【用法及び用量に関連する注意】

  • 1.1日あたりの製剤量:1日投与量:1~4mL。

ビオチン注1mg「フソー」の効能効果

急性湿疹・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡。

ビオチン注1mg「フソー」の使用上の注意

【適用上の注意】

  • 1.薬剤投与時の注意:
    • 1)筋肉内注射時:組織・神経等への影響を避けるため、次の点に注意すること。・ 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。・ 筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意すること。・ 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

【保管上の注意】

室温保存。

ビオチン注1mg「フソー」

ビオチン注1mg「フソー」

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