ビーフリード輸液の効能・効果
経口摂取不十分の (軽度の低栄養状態、軽度の低蛋白血症) の (アミノ酸補給、水分補給、電解質補給、ビタミンB1補給) 、手術前後の (アミノ酸補給、水分補給、電解質補給、ビタミンB1補給)
ビーフリード輸液の使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アジソン病、高カリウム血症、高リン血症、副甲状腺機能低下症、甲状腺機能低下症、高マグネシウム血症、高カルシウム血症、アミノ酸代謝異常、高度アシドーシス、高乳酸血症、うっ血性心不全、閉塞性尿路疾患により尿量が減少、高窒素血症＜透析又は血液ろ過実施中を除く＞、重篤な腎障害＜透析又は血液ろ過実施中を除く＞、乏尿＜透析又は血液ろ過実施中を除く＞、肝性昏睡又はその恐れ・疑い
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．透析又は血液ろ過実施中の高窒素血症、透析又は血液ろ過実施中の重篤な腎障害、透析又は血液ろ過実施中の乏尿、アシドーシス、糖尿病、循環器系機能障害、心臓機能障害、腎障害＜重篤な腎障害・高窒素血症又は乏尿を除く＞、肝障害＜肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれを除く＞
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ビーフリード輸液の副作用等
1．ショック、血圧降下、胸内苦悶、呼吸困難
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．血管痛、静脈炎
- 記載場所
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その他の副作用
3．過敏症、発疹、悪心、嘔吐、動悸、総ビリルビン上昇、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、高カリウム血症、水中毒、アシドーシス、悪寒、発熱、熱感、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
4．胸部不快感、AST上昇、ALT上昇、Al－P上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．血管痛、皮膚壊死、潰瘍、発赤、浸潤、腫脹
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ビーフリード輸液の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
