商品名

ライアットMIBG-I131静注 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

3-ヨードベンジルグアニジン(131I)注射液

英名

Raiatt MIBG-I 131

剤型

注射液

薬価

1072335.00成分一致薬品で比較

規格

1.85GBq5mL 1瓶

メーカー

PDRファーマ

毒劇区分

(劇)

ライアットMIBG-I131静注の効能効果

MIBG集積陽性の治癒切除不能なパラガングリオーマ、MIBG集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫

ライアットMIBG-I131静注の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腎機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ライアットMIBG-I131静注の副作用等

 1.骨髄抑制、リンパ球減少、血小板減少、白血球減少、好中球減少

記載場所

重大な副作用

 2.悪心、食欲減退、便秘、唾液腺炎、嘔吐、口内炎、消化不良、唾液腺痛、腹部不快感、高血圧、BNP増加、左室機能不全、動悸、頭痛、倦怠感、関節炎、血中ビリルビン増加、疼痛、月経障害

記載場所

その他の副作用

 3.甲状腺機能低下症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.骨髄抑制

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 5.胎児発育への影響、胎児遺伝子への影響、二次発癌、遺伝子異常、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病、二次性悪性腫瘍

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ライアットMIBG-I131静注の相互作用

 1.薬剤名等 : ラベタロール塩酸塩

発現事象

本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下

投与条件

-

指示

希望禁止

 2.薬剤名等 : レセルピン

発現事象

本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下

投与条件

-

指示

希望禁止

 3.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤

発現事象

本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下

投与条件

-

指示

希望禁止

ライアットMIBG-I131静注

ライアットMIBG-I131静注

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