ライアットMIBG-I131静注の効能・効果
MIBG集積陽性の治癒切除不能なパラガングリオーマ、MIBG集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫
ライアットMIBG-I131静注の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ライアットMIBG-I131静注の副作用等
1.骨髄抑制、リンパ球減少、血小板減少、白血球減少、好中球減少
- 記載場所
-
重大な副作用
2.悪心、食欲減退、便秘、唾液腺炎、嘔吐、口内炎、消化不良、唾液腺痛、腹部不快感、高血圧、BNP増加、左室機能不全、動悸、頭痛、倦怠感、関節炎、血中ビリルビン増加、疼痛、月経障害
- 記載場所
-
その他の副作用
3.甲状腺機能低下症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.胎児発育への影響、胎児遺伝子への影響、二次発癌、遺伝子異常、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病、二次性悪性腫瘍
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ライアットMIBG-I131静注の相互作用
1.薬剤名等 : ラベタロール塩酸塩
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
2.薬剤名等 : レセルピン
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
3.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤
- 発現事象
-
本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止