アドステロール-I131注射液の効能・効果
副腎疾患部位の局在診断
アドステロール-I131注射液の使用制限等
1．ヨード過敏症の既往、副腎疾患が強く疑われる者以外、シアナミド投与中、ジスルフィラム投与中、プロカルバジン塩酸塩投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．飲酒に対し強い反応の既往、便秘症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アドステロール-I131注射液の副作用等
1．ショック、血管浮腫、呼吸困難、アナフィラキシー
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．過敏症、発赤、頻脈、血圧上昇、顔面蒼白、胸部の痛み、背部の痛み、腰部の痛み、顔面のしびれ、四肢のしびれ、気分不良、不快感、冷汗、脱力、熱感、けいれん、目のちらつき、悪寒
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．発疹、動悸、顔面紅潮、徐脈、嘔気、嘔吐、めまい、頭痛、発汗、息苦しさ、腹部痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
アドステロール-I131注射液の相互作用
1．薬剤名等 ： ジスルフィラム
- 発現事象
-
悪心、血圧降下、頻脈、呼吸困難、顔面潮紅、視力低下、アルコール反応、めまい
- 理由・原因
-
本剤はエタノールを含有
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2．薬剤名等 ： シアナミド
- 発現事象
-
悪心、血圧降下、頻脈、呼吸困難、顔面潮紅、視力低下、アルコール反応、めまい
- 理由・原因
-
本剤はエタノールを含有
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3．薬剤名等 ： プロカルバジン塩酸塩
- 発現事象
-
悪心、血圧降下、頻脈、呼吸困難、顔面潮紅、視力低下、アルコール反応、めまい
- 理由・原因
-
本剤はエタノールを含有
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4．薬剤名等 ： N-メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質
- 発現事象
-
悪心、多汗、頭痛、頻脈、顔面潮紅、アルコール反応
- 理由・原因
-
本剤はエタノールを含有
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5．薬剤名等 ： メトロニダゾール
- 発現事象
-
悪心、多汗、頭痛、頻脈、顔面潮紅、アルコール反応
- 理由・原因
-
本剤はエタノールを含有
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
