商品名

シュンレンカ錠300mg 医薬品基本情報

薬効

6250 抗ウイルス剤

一般名

レナカパビルナトリウム錠

英名

Sunlenca

剤型

薬価

94814.20成分一致薬品で比較

規格

300mg 1錠

メーカー

ギリアド・サイエンシズ

毒劇区分

シュンレンカ錠300mgの効能効果

多剤耐性HIV-1感染症

シュンレンカ錠300mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、フェニトイン・フェノバルビタール投与中、リファンピシン投与中、ミトタン投与中、カルバマゼピン投与中、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩投与中、セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品摂取中、フェニトイン投与中、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中、ホスフェニトインナトリウム水和物投与中、ロミタピドメシル酸塩投与中、エンザルタミド投与中、アパルタミド投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.末期腎不全、クレアチニンクリアランス15mL/min未満、重度肝機能障害、Child-Pugh分類C

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

シュンレンカ錠300mgの副作用等

 1.悪心

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 2.免疫再構築炎症反応症候群、日和見感染に対する炎症反応、自己免疫疾患、甲状腺機能亢進症、多発性筋炎、ギラン・バレー症候群、ブドウ膜炎

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

シュンレンカ錠300mgの相互作用

 1.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : フェニトイン

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : フェニトイン・フェノバルビタール

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : ホスフェニトインナトリウム水和物

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : カルバマゼピン

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : アパルタミド

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 7.薬剤名等 : エンザルタミド

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 8.薬剤名等 : ミトタン

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

 9.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

セント・ジョーンズ・ワートの強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

10.薬剤名等 : ロミタピドメシル酸塩

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

禁止

11.薬剤名等 : メチルエルゴメトリンマレイン酸塩

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

禁止

12.薬剤名等 : エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

禁止

13.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : 直接経口抗凝固薬

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : シンバスタチン

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : コルチコステロイド

発現事象

曝露量が著しく上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用により、コルチコステロイドの曝露量が著しく上昇し、クッシング症候群及び副腎抑制のリスクが増加

投与条件

-

指示

注意

17.薬剤名等 : ミダゾラム

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

18.薬剤名等 : トリアゾラム

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

19.薬剤名等 : キニジン

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

20.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害薬

発現事象

血漿中濃度が上昇

理由原因

レナカパビルのCYP3A阻害作用

投与条件

-

指示

注意

21.薬剤名等 : アタザナビル

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が上昇

理由原因

アタザナビル/リトナビルの強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1阻害作用

投与条件

-

指示

注意

22.薬剤名等 : リトナビル

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が上昇

理由原因

アタザナビル/リトナビルの強いCYP3A、P-gp及びUGT1A1阻害作用

投与条件

-

指示

注意

23.薬剤名等 : エファビレンツ

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

エファビレンツのCYP3A、P-gp及びUGT1A1誘導作用

投与条件

-

指示

注意

24.薬剤名等 : リファブチン

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の中程度のCYP3A、P-gp及びUGT1A1誘導作用

投与条件

-

指示

注意

25.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の中程度のCYP3A、P-gp及びUGT1A1誘導作用

投与条件

-

指示

注意

26.薬剤名等 : ネビラピン

発現事象

レナカパビルの血漿中濃度が低下、本剤の効果が減弱し本剤に対する耐性が発現

理由原因

これら薬剤の中程度のCYP3A、P-gp及びUGT1A1誘導作用

投与条件

-

指示

注意

シュンレンカ錠300mgの成分一致薬品

シュンレンカ錠300mg

シュンレンカ錠300mg

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