エクセグラン散20%の効能・効果
部分てんかんの (強直間代発作、ジャクソン型発作、焦点発作、自律神経発作、精神運動発作、大発作、単純部分発作、複雑部分発作、二次性全般化強直間代けいれん) 、全般てんかんの (異型小発作、強直発作、強直間代発作、大発作、非定型欠神発作、全般けいれん発作) 、てんかんの混合発作
エクセグラン散20%の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.重篤な肝機能障害又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エクセグラン散20%の副作用等
1.中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、紅皮症、剥脱性皮膚炎、発熱、紅斑、水疱、びらん、そう痒感、咽頭痛、眼充血、口内炎、過敏症症候群、発疹、リンパ節腫脹、肝機能障害、臓器障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、再生不良性貧血、無顆粒球症、赤芽球癆、急性腎障害、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、間質性肺炎、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、重篤な肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、腎結石、尿路結石、腎疝痛、排尿痛、血尿、結晶尿、頻尿、残尿感、乏尿、熱中症、発汗減少、体温上昇、顔面潮紅、意識障害、悪性症候群、無動無言、高度筋硬直、不随意運動、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、血清CK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、幻覚、妄想、錯乱、せん妄、精神症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.血小板減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.眠気、運動失調、無気力、自発性低下、精神活動緩慢化、食欲不振、悪心、嘔吐
- 記載場所
-
その他の副作用
4.多形紅斑、脱毛、行動異常、不機嫌、睡眠障害、しびれ感、眼痛、口内炎、しゃっくり、好酸球増多、顆粒球減少、頻尿、血尿、結晶尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、動悸、味覚異常、喘鳴、乳腺腫脹、代謝性アシドーシス、尿細管性アシドーシス、高アンモニア血症、CK上昇、免疫グロブリン低下、IgA低下、IgG低下、抗核抗体陽性、血清カルシウム低下
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.過敏症、発疹、そう痒感、記銘力低下、判断力低下、易刺激性、焦燥、抑うつ、不安、心気、頭痛、頭重、不随意運動、振戦、感覚異常、眩暈、構音障害、精神病様症状、幻覚、妄想状態、幻視、幻聴、被害念慮、離人症、意識障害、平衡障害、複視、視覚異常、眼振、胃痛、腹痛、流涎、下痢、口渇、便秘、白血球減少、貧血、血小板減少、排尿障害、失禁、蛋白尿、倦怠感、脱力感、体重減少、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、発熱、発汗減少、胸部圧迫感、浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.発汗減少、自殺企図、心室中隔欠損、心房中隔欠損、流産、催奇形作用、口蓋裂、呼吸障害、昏睡状態、ミオクローヌス、眼振、突然死、血清免疫グロブリン異常、IgA異常、IgG異常
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.自殺念慮、自殺企図、自殺、自殺関連行為
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
エクセグラン散20%の相互作用
1.薬剤名等 : 抗てんかん剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
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フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタールではCYPが誘導され、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
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併用中の他の抗てんかん剤を減量又は中止
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
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眼振・構音障害・運動失調等のフェニトインの中毒症状
- 理由・原因
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本剤によりフェニトインの代謝が抑制され、血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤
- 発現事象
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セレギリン<パーキンソン病治療薬>においててんかん、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において筋強剛、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において高血圧、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において死亡、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において失神、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において動作・精神障害の変化、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において発汗、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において不全収縮
- 理由・原因
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相加・相乗作用
- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : 四環系抗うつ剤
- 発現事象
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セレギリン<パーキンソン病治療薬>においててんかん、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において筋強剛、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において高血圧、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において死亡、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において失神、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において動作・精神障害の変化、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において発汗、セレギリン<パーキンソン病治療薬>において不全収縮
- 理由・原因
-
相加・相乗作用
- 投与条件
-
-
- 指示
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注意