ブリィビアクト錠50mgの効能・効果
てんかんの (二次性全般化発作、部分発作)
ブリィビアクト錠50mgの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.肝機能障害、Child-Pugh分類A・B及びC
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ブリィビアクト錠50mgの副作用等
1.攻撃性、精神症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
2.傾眠、浮動性めまい
- 記載場所
-
その他の副作用
3.インフルエンザ、1型過敏症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.易刺激性、不安、不眠症、うつ病、激越、精神病性障害、好中球減少症、悪心、食欲減退、便秘、嘔吐、上気道感染、咳嗽、回転性めまい、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.胚損失増加、胎仔体重減少、矮小胎仔増加、前肢骨端骨形成不全、前肢骨端欠損、前肢指骨骨形成不全、前肢指骨欠損、後肢骨端骨形成不全、後肢骨端欠損、後肢指骨骨形成不全、後肢指骨欠損、傾眠、浮動性めまい
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.自殺念慮、自殺企図
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
ブリィビアクト錠50mgの相互作用
1.薬剤名等 : CYP2C19誘導薬
- 発現事象
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本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
CYP2C19を誘導することにより本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : リファンピシン等
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
CYP2C19を誘導することにより本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : カルバマゼピン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
カルバマゼピンが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : カルバマゼピン
- 発現事象
-
活性代謝物であるカルバマゼピン-エポキシドの血中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤がエポキシドヒドロラーゼを阻害することにより、カルバマゼピン-エポキシドの代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
フェニトインが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
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本剤はフェニトインの代謝酵素を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
-
精神運動機能及び認知機能<注意及び記憶>の低下が増強
- 理由・原因
-
本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : 飲酒
- 発現事象
-
精神運動機能及び認知機能<注意及び記憶>の低下が増強
- 理由・原因
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本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意