商品名

トラマール注100 医薬品基本情報

薬効

1149 その他の解熱鎮痛消炎剤

一般名

トラマドール塩酸塩注射液

英名

Tramal

剤型

注射液

薬価

101.00成分一致薬品で比較

規格

100mg 1管

メーカー

日本新薬

毒劇区分

(劇)

トラマール注100の効能効果

(癌、術後) の鎮痛

トラマール注100の使用制限等

 1.重篤な呼吸抑制、アデノイド切除術後の18歳未満、扁桃摘除術後の18歳未満、頭部傷害がある場合などで意識混濁又はその恐れ・疑い、脳に病変がある場合などで意識混濁又はその恐れ・疑い、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アルコールによる急性中毒、睡眠剤による急性中毒、鎮痛剤による急性中毒、オピオイド鎮痛剤による急性中毒、向精神薬による急性中毒、モノアミン酸化酵素阻害剤投与中又は投与中止後14日以内、ナルメフェン塩酸塩水和物投与中、ナルメフェン塩酸塩水和物投与中止後1週間以内、治療により十分な管理がされていないてんかん、18歳未満の重篤な肺疾患、18歳未満の肥満、18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群、重篤な肺疾患を有する小児、肥満を有する小児、閉塞性睡眠時無呼吸症候群を有する小児

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.痙攣発作を起こし易い体質、痙攣発作の既往、てんかん<治療により十分な管理がされていないてんかんを除く>、薬物依存傾向、薬物乱用、呼吸抑制<重篤な呼吸抑制を除く>、類薬で過敏症の既往歴、ショック状態、遺伝的にCYP2D6の活性が過剰

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

トラマール注100の副作用等

 1.アナフィラキシー、呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴、血管神経性浮腫、呼吸抑制、痙攣、耐性、精神的依存、身体的依存、激越、不安、神経過敏、不眠症、運動過多、振戦、胃腸症状、パニック発作、幻覚、錯感覚、耳鳴、退薬症候、意識消失

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.ショック

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.悪心

記載場所

その他の副作用

 4.呼吸困難、口腔咽頭痛、咽喉乾燥、口腔咽頭不快感、発声障害、血圧上昇、ほてり、起立性低血圧、頻脈、徐脈、高血圧、好中球増加、好酸球増加、好酸球減少、リンパ球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、赤血球減少、白血球増加、血小板減少、譫妄、幻覚、振戦、体位性めまい、いらいら感、錯感覚、不随意性筋収縮、協調運動異常、失神、錯乱、悪夢、気分変動、活動低下、活動亢進、行動障害、知覚障害、言語障害、不眠症、感覚鈍麻、味覚異常、記憶障害、健忘、ジスキネジー、眼振、回転性めまい、うつ病、落ち着きのなさ、無感情、不快気分、食欲不振、便秘、下痢、胃不快感、上腹部痛、口内乾燥、食欲減退、口内炎、消化不良、腹痛、胃炎、口唇炎、胃食道逆流性疾患、口の錯感覚、おくび、イレウス、AST増加、ALT増加、Al-P増加、LDH増加、肝機能異常、ビリルビン増加、皮膚そう痒症、発疹、湿疹、全身性そう痒症、薬疹、寝汗、尿糖陽性、尿蛋白陽性、尿潜血陽性、クレアチニン増加、BUN増加、尿閉、頻尿、夜間頻尿、尿量減少、膀胱炎、代謝異常、尿酸増加、トリグリセリド増加、浮遊感、倦怠感、無力症、CK増加、霧視、散瞳、脱水、視力障害、背部痛、関節痛、四肢痛、筋骨格硬直、浮腫、末梢性浮腫、疼痛、胸部不快感、転倒、視調節障害、心電図QT延長、体重減少

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.心悸亢進、冷汗、血圧低下、顔面蒼白、胸内苦悶、傾眠、睡眠障害、頭痛、頭重感、興奮、虚脱感、鎮静、疲労感、浮動性めまい、ふらつき感、不快感、嘔吐、多汗症、口渇、刺激、熱感、悪寒

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.不整脈、耳鳴、不安感、両手のしびれ感、腹部膨満感、腹鳴、蕁麻疹、排尿困難、発熱、冷感

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 7.重篤な呼吸抑制、薬物依存、悪心、嘔吐、便秘、退薬症候、器官形成に影響、骨化に影響、出生仔生存に影響、死亡、中毒、縮瞳、心血管虚脱、昏睡、意識障害、痙攣、呼吸停止、呼吸抑制、急性中毒、耐性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

トラマール注100の相互作用

 1.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤投与中又は投与中止後14日以内

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : ナルメフェン塩酸塩水和物投与中止後1週間以内

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、中枢神経系の重篤な副作用<攻撃的行動・固縮・痙攣・昏睡・頭痛>、呼吸器系の重篤な副作用<呼吸抑制>、心血管系の重篤な副作用<低血圧・高血圧>

理由原因

相加的に作用が増強、中枢神経のセロトニンが蓄積

投与条件

モノアミン酸化酵素阻害剤を投与中又は投与中止後14日以内

指示

禁止

 4.薬剤名等 : ナルメフェン塩酸塩水和物

発現事象

本剤の鎮痛作用を減弱、離脱症状、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状

理由原因

ナルメフェンのμオピオイド受容体拮抗作用により、本剤に対して競合的に阻害

投与条件

ナルメフェンを投与中又は投与中止後1週間以内

指示

禁止

 5.薬剤名等 : オピオイド鎮痛剤

発現事象

痙攣閾値の低下、呼吸抑制の増強

理由原因

本剤と相加的に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

痙攣閾値の低下、呼吸抑制の増強

理由原因

本剤と相加的に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤

発現事象

錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、痙攣発作の危険性を増大

理由原因

相加的に作用が増強、中枢神経のセロトニンが蓄積

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : セロトニン作用薬

発現事象

錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、痙攣発作の危険性を増大

理由原因

相加的に作用が増強、中枢神経のセロトニンが蓄積

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : リネゾリド

発現事象

錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、痙攣発作の危険性を増大

理由原因

中枢神経のセロトニンが蓄積、リネゾリドの非選択的、可逆的モノアミン酸化酵素阻害作用により、相加的に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : アルコール

発現事象

呼吸抑制

理由原因

本剤と相加的に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : カルバマゼピン

発現事象

本剤の鎮痛効果を下げ作用時間を短縮

理由原因

本剤の代謝酵素が誘導

投与条件

同時あるいは前投与

指示

注意

12.薬剤名等 : キニジン

発現事象

相互に作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

中毒

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : クマリン系抗凝血剤

発現事象

出血を伴うプロトロンビン時間の延長・斑状出血等の抗凝血作用への影響

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : オンダンセトロン塩酸塩水和物

発現事象

本剤の鎮痛作用を減弱

理由原因

本剤の中枢におけるセロトニン作用が抑制

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : ブプレノルフィン

発現事象

本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候

理由原因

本剤が作用するμオピオイド受容体の部分アゴニスト

投与条件

-

指示

注意

17.薬剤名等 : ペンタゾシン等

発現事象

本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候

理由原因

本剤が作用するμオピオイド受容体の部分アゴニスト

投与条件

-

指示

注意

トラマール注100の配合変化

 1.薬剤名等 : バルビタール系薬剤

発現事象

同じ注射筒を使用すると沈殿

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

トラマール注100

トラマール注100

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