ミラペックスLA錠0.375mgの効能・効果
パーキンソン病
ミラペックスLA錠0.375mgの使用制限等
1.高度腎機能障害、透析、クレアチニンクリアランス30mL/min未満、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.幻覚又はその既往、精神症状又はその既往、妄想又はその既往、腎機能障害、重篤な心疾患又はその既往、低血圧症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.腎機能障害、クレアチニンクリアランスが30-50mL/min、高度腎機能障害、透析、クレアチニンクリアランスが30mL/min未満、クレアチニンクリアランス≧50mL/min、50mL/min>クレアチニンクリアランス≧30mL/min
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4.抗パーキンソン剤と併用
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ミラペックスLA錠0.375mgの副作用等
1.幻覚、幻視
- 記載場所
-
重大な副作用
2.低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎不全
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.突発的睡眠、妄想、譫妄、錯乱、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.激越、悪性症候群、発熱、意識障害、無動無言、高度筋硬直、不随意運動、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、血清CK上昇、血清CPK上昇
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.傾眠、悪心
- 記載場所
-
その他の副作用
6.過敏症状、蕁麻疹、網状皮斑、腰痛、眩暈、緊張亢進、舌麻痺、運動過多、ミオクローヌス、声が出にくい、苦味、眼のちらつき、視力低下、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、神経過敏、気分高揚感、徘徊、暴食、健忘、胃潰瘍、鼓腸放屁、プロラクチン低下、成長ホルモン上昇、血糖値上昇、尿蛋白陽性、手がピリピリする、肺炎
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
7.皮膚そう痒症、発疹、多汗、筋痙縮、CK上昇、CPK上昇、背部痛、浮動性眩暈、平衡障害、注意力障害、頭痛、過眠症、嗜眠、記憶障害、錯感覚、鎮静、振戦、ジスキネジー、オンオフ現象、回転性眩暈、体位性眩暈、ジストニア、知覚減退、失神、口内乾燥、起立性低血圧、高血圧、霧視、視覚障害、複視、不眠、異夢、悪夢、病的性欲亢進、不穏、不安、強迫性購買、抑うつ気分、錯覚、気分変動、パニック発作、病的賭博、食欲亢進、食欲不振、早朝覚醒、過食、体重増加、便秘、腹部不快感、腹痛、消化不良、胃炎、嘔吐、体重減少、上腹部痛、γ-GTP上昇、低血圧、尿閉、排尿頻回、勃起不全、末梢性浮腫、倦怠感、疲労感、脱力感、不快感、易刺激性、転倒、ほてり、口渇、胸痛、しゃっくり
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
8.脱毛症、アレルギー性皮膚炎、筋肉疲労、筋力低下、筋骨格硬直、味覚消失、異常感覚、唾液増加、羞明、眼精疲労、性欲減退、攻撃性、自殺念慮、失見当識、ねぼけ様症状、腹部膨満、おくび、口内炎、イレウス、脱水、動悸、房室性期外収縮、心室性期外収縮、心拍不整、呼吸困難
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
9.眩暈、立ちくらみ、ふらつき、起立性低血圧
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.精神症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.妊娠率低下、生存胎仔数減少、出生仔体重低下、ジスキネジー増強、幻覚増強、錯乱増強、精神症状、悪性症候群、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、幻覚、プロラクチン分泌抑制、乳汁分泌抑制、悪心、嘔吐、過度の鎮静、運動過多、激越、低血圧、網膜変性増加
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ミラペックスLA錠0.375mgの相互作用
1.薬剤名等 : カチオン輸送系を介して腎排泄される薬剤
- 発現事象
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ジスキネジー・幻覚等の副作用が増強
- 理由・原因
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双方あるいはいずれかの薬剤の腎尿細管分泌が減少し、腎クリアランスが低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 鎮静剤
- 発現事象
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作用が増強
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
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作用が増強
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : ドパミン拮抗剤
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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本剤はドパミン作動薬であり、併用により両薬剤の作用が拮抗
- 投与条件
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- 指示
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注意
5.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤
- 発現事象
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ジスキネジー・幻覚・錯乱等の副作用が増強
- 理由・原因
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相互に作用が増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意