商品名

ミラペックスLA錠0.375mg 医薬品基本情報

薬効

1169 その他の抗パーキンソン剤

一般名

プラミペキソール塩酸塩水和物徐放錠

英名

Mirapex-LA

剤型

徐放錠

薬価

57.00成分一致薬品で比較

規格

0.375mg 1錠

メーカー

日本ベーリンガーインゲルハイム

毒劇区分

(劇)

ミラペックスLA錠0.375mgの効能効果

パーキンソン病

ミラペックスLA錠0.375mgの使用制限等

 1.高度腎機能障害、透析、クレアチニンクリアランス30mL/min未満、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、クレアチニンクリアランスが30mL/min未満

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腎機能障害、クレアチニンクリアランスが30-50mL/min、クレアチニンクリアランス≧50mL/min、50mL/min>クレアチニンクリアランス≧30mL/min

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.幻覚又はその既往、精神症状又はその既往、妄想又はその既往、重篤な心疾患又はその既往、低血圧症、腎機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ミラペックスLA錠0.375mgの副作用等

 1.低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、悪性症候群、発熱、無動無言、高度筋硬直、不随意運動、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、血清CK上昇、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎障害、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.突発的睡眠、幻覚、幻視、妄想、せん妄、錯乱、激越

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.傾眠、浮動性めまい、悪心、末梢性浮腫

記載場所

その他の副作用

 4.過敏症状、蕁麻疹、網状皮斑、腰痛、CK上昇、めまい、緊張亢進、舌麻痺、運動過多、ミオクローヌス、声が出にくい、知覚減退、唾液増加、苦味、眼のちらつき、視力低下、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、神経過敏、気分高揚感、徘徊、暴食、健忘、異夢、病的性欲亢進、不穏、抑うつ気分、気分変動、性欲減退、失見当識、ねぼけ様症状、胃潰瘍、鼓腸放屁、イレウス、プロラクチン低下、成長ホルモン上昇、血糖値上昇、房室性期外収縮、心拍不整、尿蛋白陽性、排尿頻回、手がピリピリする、脱力感、胸痛、肺炎、自発陰茎勃起

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.皮膚そう痒症、発疹、多汗、脱毛症、アレルギー性皮膚炎、筋痙縮、背部痛、筋肉疲労、筋力低下、筋骨格硬直、平衡障害、注意力障害、頭痛、過眠症、嗜眠、記憶障害、錯感覚、鎮静、振戦、ジスキネジア、オンオフ現象、回転性めまい、体位性めまい、ジストニア、失神、味覚消失、異常感覚、口内乾燥、起立性低血圧、高血圧、霧視、視覚障害、複視、羞明、眼精疲労、不眠、悪夢、不安、強迫性購買、錯覚、パニック発作、病的賭博、食欲亢進、食欲不振、早朝覚醒、過食、体重増加、攻撃性、自殺念慮、便秘、腹部不快感、腹痛、消化不良、胃炎、嘔吐、体重減少、上腹部痛、腹部膨満、おくび、口内炎、γ-GTP上昇、脱水、低血圧、動悸、心室性期外収縮、尿閉、勃起不全、倦怠感、不快感、易刺激性、転倒、ほてり、口渇、しゃっくり

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.呼吸困難

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 7.めまい、立ちくらみ、ふらつき、起立性低血圧、悪性症候群、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、妊娠率低下、生存胎仔数減少、出生仔体重低下、プロラクチン分泌抑制、乳汁分泌抑制、幻覚、精神症状、悪心、嘔吐、過度の鎮静、運動過多、激越、低血圧、網膜変性増加

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ミラペックスLA錠0.375mgの相互作用

 1.薬剤名等 : カチオン輸送系を介して腎排泄される薬剤

発現事象

ジスキネジア・幻覚等の副作用が増強

理由原因

双方あるいはいずれかの薬剤の腎尿細管分泌が減少し、腎クリアランスが低下

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 鎮静剤

発現事象

作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : アルコール

発現事象

作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : ドパミン拮抗剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

本剤はドパミン作動薬であり、併用により両薬剤の作用が拮抗

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤

発現事象

ジスキネジア・幻覚・錯乱等の副作用が増強

理由原因

相互に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

ミラペックスLA錠0.375mg

ミラペックスLA錠0.375mg

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