ノウリアスト錠20mgの効能・効果
パーキンソン病のウェアリングオフ現象の改善
ノウリアスト錠20mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重度肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.中等度肝障害、CYP3Aを強く阻害する薬剤投与中
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.虚血性心疾患、ジスキネジー、肝障害<重度肝障害を除く>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ノウリアスト錠20mgの副作用等
1.精神障害、幻視、幻覚、妄想、せん妄、不安障害、うつ悪化、抑うつ、被害妄想、幻聴、体感幻覚、躁病、激越、衝動制御障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
2.便秘、ジスキネジー
- 記載場所
-
その他の副作用
3.上室性期外収縮、心房細動、動悸、心筋梗塞、心室性期外収縮、悪心、胃食道逆流性疾患、胃炎、胃潰瘍、消化不良、腹部膨満、嘔吐、上腹部痛、胸部不快感、倦怠感、末梢性浮腫、口渇、歩行障害、肝機能異常、気管支炎、挫傷、体重減少、血中CK増加、血中トリプシン増加、リパーゼ増加、尿中血陽性、尿中蛋白陽性、血中ブドウ糖増加、尿中ブドウ糖陽性、血中尿素増加、血中Al-P増加、血中アミラーゼ増加、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、LDH増加、血中ビリルビン増加、血圧上昇、心電図T波逆転、白血球数減少、食欲減退、四肢痛、背部痛、変形性脊椎症、姿勢異常、傾眠、体位性めまい、浮動性めまい、頭痛、失神、ジストニー、振戦、不眠症、睡眠障害、不安、頻尿、神経因性膀胱、咳嗽、じん麻疹、湿疹、発疹、起立性低血圧、高血圧
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.息切れ、呼吸困難、乾性咳嗽
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.ジスキネジー悪化、受胎率低下、着床率低下、全仔死亡した母動物の増加、催奇形性、骨格変異、骨格異常、小眼球、欠指、出生仔生存率低値、胎仔生存率低値、内臓異常、無指、短指、胎仔への影響、出生仔生存率低下、出生仔体重増加量低値、ジスキネジー、幻覚、肺の炎症性変化、肺炎、死亡、強化効果、鉱質沈着、皮膚紅斑反応
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ノウリアスト錠20mgの相互作用
1.薬剤名等 : CYP3Aを強く阻害する薬剤
- 発現事象
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本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝が阻害され血中濃度が増加、ケトコナゾールと本剤を併用した際に、本剤のAUC0-∞は増加し、t1/2は延長
- 投与条件
-
-
- 指示
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注意
2.薬剤名等 : CYP3Aを阻害する薬剤
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝が阻害され血中濃度が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : CYP3Aを誘導する薬剤
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の代謝が促進され血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤
- 発現事象
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作用が増強
- 理由・原因
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CYP3Aの基質となる薬剤の代謝が阻害され血中濃度が増加
- 投与条件
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- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : P糖蛋白の基質となる薬剤
- 発現事象
-
作用が増強
- 理由・原因
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P糖蛋白が阻害され、P糖蛋白の基質となる薬剤の血中濃度が増加
- 投与条件
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- 指示
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注意
7.薬剤名等 : タバコ
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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喫煙によるCYP1A1及びCYP1A2の誘導により、本剤の代謝が亢進し血中濃度が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
8.薬剤名等 : 喫煙
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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喫煙によるCYP1A1及びCYP1A2の誘導により、本剤の代謝が亢進し血中濃度が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
9.薬剤名等 : エンタカポン
- 発現事象
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ジスキネジーの発現頻度の上昇
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
ノウリアスト錠20mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。