商品名

ハルロピテープ32mg 医薬品基本情報

薬効

1169 その他の抗パーキンソン剤

一般名

ロピニロール塩酸塩貼付剤

英名

Haruropi

剤型

貼付剤

薬価

694.30成分一致薬品で比較

規格

32mg 1枚

メーカー

久光製薬

毒劇区分

(劇)

ハルロピテープ32mgの効能効果

パーキンソン病

ハルロピテープ32mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.幻覚又はその既往、精神症状又はその既往、妄想又はその既往、重篤な心疾患又はその既往、低血圧症、重度腎障害、クレアチニンクリアランス30mL/分未満、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ハルロピテープ32mgの副作用等

 1.極度の傾眠、錯乱、精神症状、悪性症候群、高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、ショック症状

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.突発的睡眠、幻覚、妄想、興奮、譫妄

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.傾眠、ジスキネジア、悪心、便秘、適用部位紅斑、適用部位そう痒感

記載場所

その他の副作用

 4.衝動制御障害、病的賭博、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、躁状態、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.幻視、浮動性めまい、体位性めまい、頭痛、不眠、錯覚、ジストニア、幻聴、リビドー亢進、回転性めまい、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、肝機能異常、ビリルビン上昇、AL-P上昇、姿勢異常、CK上昇、背部痛、起立性低血圧、起立血圧低下、上室性期外収縮、心室性期外収縮、動悸、低血圧、血圧上昇、食欲不振、嘔吐、腹部不快感、下痢、消化不良、尿潜血陽性、BUN上昇、尿蛋白陽性、適用部位皮膚炎、適用部位発疹、適用部位刺激感、適用部位腫脹、適用部位色素沈着、過敏症、発疹、湿疹、そう痒、顔面浮腫、じん麻疹、けん怠感、末梢性浮腫、LDH上昇、異常感、転倒、胸部不快感、浮腫、口渇、挫傷、咳嗽、好酸球増加、尿糖陽性

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.めまい、立ちくらみ、ふらつき、起立性低血圧、高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、ショック症状、悪性症候群、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、皮膚症状、心拍数低下、胎仔毒性、胎仔体重減少、胎仔死亡数増加、胎仔指奇形、血漿中プロラクチン濃度低下、乳汁分泌抑制、悪心、嘔吐、錯乱、痙攣、ドパミン作用関連症状、精巣Leydig細胞の過形成、腺腫

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ハルロピテープ32mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ドパミン拮抗剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

本剤はドパミン受容体作動薬であり、併用により両薬剤の作用が拮抗

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : CYP1A2阻害作用を有する薬剤

発現事象

ロピニロールのCmax及びAUCがそれぞれ約60%及び84%増加

理由原因

これらの薬剤のCYP1A2阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : エストロゲン含有製剤

発現事象

ロピニロールの血中濃度上昇

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 高用量のエストロゲン

発現事象

ロピニロールの血中濃度上昇

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤

発現事象

ジスキネジア・幻覚・錯乱等の副作用が増強

理由原因

相互に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

ハルロピテープ32mg

ハルロピテープ32mg

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