ロピニロール錠0.25mg「JG」の効能・効果
パーキンソン病
ロピニロール錠0.25mg「JG」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.幻覚又はその既往、精神症状又はその既往、妄想又はその既往、重篤な心疾患又はその既往、低血圧症、重度腎障害、クレアチニンクリアランス30mL/分未満、肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ロピニロール錠0.25mg「JG」の副作用等
1.幻覚、精神症状
- 記載場所
-
重大な副作用
2.突発的睡眠、悪性症候群、高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、ショック症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.極度の傾眠、妄想、興奮、錯乱、譫妄
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.傾眠、めまい、ジスキネジア、悪心
- 記載場所
-
その他の副作用
5.過敏症、そう痒、蕁麻疹、リビドー亢進、病的賭博、強迫性購買、暴食、攻撃性、躁状態、失神、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.発疹、血管性浮腫、起立性低血圧、低血圧、嘔吐、腹痛、消化不良、便秘、末梢性浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.めまい、立ちくらみ、ふらつき、起立性低血圧、高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、ショック症状、悪性症候群、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、心拍数低下、胎仔毒性、胎仔体重減少、胎仔死亡数増加、胎仔指奇形、血漿中プロラクチン濃度低下、乳汁分泌抑制、幻覚、精神症状、ドパミン作用関連症状、精巣Leydig細胞の過形成、腺腫
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ロピニロール錠0.25mg「JG」の相互作用
1.薬剤名等 : ドパミン拮抗剤
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤はドパミン作動薬であり、併用により両薬剤の作用が拮抗
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : CYP1A2阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
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Cmax及びAUCがそれぞれ約60%及び84%増加
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP1A2阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : エストロゲン含有製剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度上昇
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 高用量のエストロゲン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度上昇
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤
- 発現事象
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幻覚、錯乱、ジスキネジア
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意