クロチアゼパム錠10mg「ツルハラ」の効能・効果
(循環器疾患、消化器疾患、心身症) の (身体症候、緊張、心気、睡眠障害、不安、抑うつ) 、自律神経失調症の (肩こり、眩暈、食欲不振) 、麻酔前投薬
クロチアゼパム錠10mg「ツルハラ」の使用制限等
1．急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．心障害、肝障害、腎障害、脳器質的障害、重篤な呼吸不全、中等度呼吸不全
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
クロチアゼパム錠10mg「ツルハラ」の副作用等
1．薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、肝機能障害、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ－GTP上昇、LDH上昇、Al－P上昇、ビリルビン上昇、黄疸
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．眠気、ふらつき、眩暈、歩行失調、霧視、頭痛、頭重、振戦、手足のしびれ、舌のもつれ、耳鳴、血圧低下、立ちくらみ、頻脈、悪心、嘔吐、食欲不振、胃痛、便秘、口渇、発疹、皮膚かゆみ、易疲労感、倦怠感、脱力感、筋緊張低下症状、筋痛、関節痛、浮腫
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3．血圧低下、炭酸ガスナルコーシス、運動失調、奇形児、障害児、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、作用が変化、作用が遅延
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
クロチアゼパム錠10mg「ツルハラ」の相互作用
1．薬剤名等 ： 中枢神経抑制剤
- 発現事象
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血圧低下、眠気、運動失調
- 理由・原因
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相加的な増強作用
- 投与条件
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- 指示
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注意
2．薬剤名等 ： MAO阻害剤
- 発現事象
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興奮、昏睡、痙攣発作、過鎮静
- 理由・原因
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MAO阻害剤が本剤の肝での代謝を抑制し、半減期を延長し、血中濃度を上昇させるため作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
3．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
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精神機能・知覚・運動機能の低下
- 理由・原因
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エタノールと本剤は相加的な中枢抑制作用を示す
- 投与条件
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- 指示
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注意
4．薬剤名等 ： 飲酒
- 発現事象
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精神機能・知覚・運動機能の低下
- 理由・原因
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エタノールと本剤は相加的な中枢抑制作用を示す
- 投与条件
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- 指示
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注意
