メラトベル顆粒小児用0.2%の効能・効果
小児期の神経発達症の入眠困難の改善
メラトベル顆粒小児用0.2%の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、フルボキサミンマレイン酸塩投与中
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
メラトベル顆粒小児用0.2%の副作用等
1.高カリウム血症、傾眠、頭痛、易刺激性、ねごと、激越、鎮静、落ち着きのなさ、睡眠障害、いびき、悪心、腹痛、口内炎、肩こり、蛋白尿、血尿、疲労、倦怠感、肝機能検査値上昇、好酸球数増加、尿pH上昇、尿比重増加、尿中ウロビリノーゲン増加、AST増加
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
2.神経発達症に伴う諸症状悪化、胎仔体重低値、出生仔体重低値、出生仔体重増加抑制傾向、プロラクチン増加
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
メラトベル顆粒小児用0.2%の相互作用
1.薬剤名等 : フルボキサミンマレイン酸塩
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇し作用が強くあらわれる
- 理由・原因
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本剤の主要代謝酵素CYP1A2及びCYP2C19を強力に阻害し、本剤の代謝が抑制
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : CYP1A2阻害剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇し作用が強くあらわれる
- 理由・原因
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本剤の主要代謝酵素CYP1A2を阻害し、本剤の代謝が抑制
- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : カフェイン
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇し作用が強くあらわれる
- 理由・原因
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本剤の主要代謝酵素CYP1A2の基質であり、本剤の代謝が抑制
- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : 喫煙
- 発現事象
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本剤の血中濃度が低下し作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の主要代謝酵素CYP1A2を誘導し、本剤の代謝が促進
- 投与条件
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- 指示
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注意
メラトベル顆粒小児用0.2%の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。