商品名

メラトベル錠小児用1mg 医薬品基本情報

薬効

1190 その他の中枢神経系用薬

一般名

メラトニン錠

英名

Melatobel

剤型

薬価

103.90成分一致薬品で比較

規格

1mg 1錠

メーカー

ノーベルファーマ

毒劇区分

メラトベル錠小児用1mgの効能効果

小児期の神経発達症の入眠困難の改善

メラトベル錠小児用1mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、フルボキサミンマレイン酸塩投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

メラトベル錠小児用1mgの副作用等

 1.高カリウム血症、傾眠、頭痛、易刺激性、ねごと、激越、鎮静、落ち着きのなさ、睡眠障害、いびき、悪心、腹痛、口内炎、肩こり、蛋白尿、血尿、疲労、倦怠感、肝機能検査値上昇、好酸球数増加、尿pH上昇、尿比重増加、尿中ウロビリノーゲン増加、AST増加

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 2.神経発達症に伴う諸症状悪化、胎仔体重低値、出生仔体重低値、出生仔体重増加抑制傾向、プロラクチン増加

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

メラトベル錠小児用1mgの相互作用

 1.薬剤名等 : フルボキサミンマレイン酸塩

発現事象

本剤の血中濃度が上昇し作用が強くあらわれる

理由原因

本剤の主要代謝酵素CYP1A2及びCYP2C19を強力に阻害し、本剤の代謝が抑制

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : CYP1A2阻害剤

発現事象

本剤の血中濃度が上昇し作用が強くあらわれる

理由原因

本剤の主要代謝酵素CYP1A2を阻害し、本剤の代謝が抑制

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : カフェイン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇し作用が強くあらわれる

理由原因

本剤の主要代謝酵素CYP1A2の基質であり、本剤の代謝が抑制

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 喫煙

発現事象

本剤の血中濃度が低下し作用が減弱

理由原因

本剤の主要代謝酵素CYP1A2を誘導し、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

注意

メラトベル錠小児用1mg

メラトベル錠小児用1mg

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