ナルティークOD錠75mgの効能・効果
片頭痛発作の急性期の治療、片頭痛発作の発症抑制
ナルティークOD錠75mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.末期腎不全、eGFR 15mL/min/1.73㎡未満、重度肝機能障害、Child-Pugh分類C
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
希望禁止
3.eGFR 30~59mL/min/1.73㎡、中等度腎機能障害、重度腎機能障害、eGFR 30mL/min/1.73㎡未満、中等度肝機能障害、Child-Pugh分類B
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ナルティークOD錠75mgの副作用等
1.呼吸困難、発疹、過敏症、遅延型の重篤な過敏症
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.上気道感染、尿路感染、単純ヘルペス、前庭神経炎、白血球減少症、好中球減少症、鉄欠乏性貧血、貧血、食欲亢進、うつ病、不眠症、易刺激性、異常な夢、錯乱状態、不安、浮動性めまい、傾眠、片頭痛、頭痛、錯感覚、頭部不快感、味覚不全、ドライアイ、回転性めまい、動悸、高血圧、潮紅、呼吸困難、便秘、悪心、下痢、腹痛、嘔吐、腹部不快感、胃食道逆流性疾患、肝機能異常、脂肪肝、発疹、皮膚そう痒症、ざ瘡、多汗症、蕁麻疹、頚部痛、背部痛、頻尿、疲労、倦怠感、口渇、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、体重増加、肝酵素上昇、血中クレアチニン増加、糸球体濾過率減少、肝機能検査値上昇、血圧上昇、心電図QT延長、サンバーン
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
3.胎仔毒性、胎仔重量低値、胎仔骨格変異
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ナルティークOD錠75mgの相互作用
1.薬剤名等 : 強いCYP3A4阻害剤
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
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これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
2.薬剤名等 : 強いCYP3A4誘導剤
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が低下し作用が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
3.薬剤名等 : 中程度のCYP3A4誘導剤
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が低下し作用が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
4.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が低下し作用が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進
- 投与条件
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-
- 指示
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希望禁止
5.薬剤名等 : 中程度のCYP3A4阻害剤
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
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これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
6.薬剤名等 : P-gp阻害剤
- 発現事象
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本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
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これらの薬剤の消化管におけるP-gp阻害作用により、本剤の消化管吸収が増大
- 投与条件
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- 指示
-
注意
ナルティークOD錠75mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。



