商品名

ナルティークOD錠75mg 医薬品基本情報

薬効

1190 その他の中枢神経系用薬

一般名

リメゲパント硫酸塩水和物口腔内崩壊錠

英名

Nurtec OD

剤型

薬価

2923.20成分一致薬品で比較

規格

75mg 1錠

メーカー

ファイザー

毒劇区分

ナルティークOD錠75mgの効能効果

片頭痛発作の急性期の治療、片頭痛発作の発症抑制

ナルティークOD錠75mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.末期腎不全、eGFR 15mL/min/1.73㎡未満、重度肝機能障害、Child-Pugh分類C

記載場所

使用上の注意

注意レベル

希望禁止

 3.eGFR 30~59mL/min/1.73㎡、中等度腎機能障害、重度腎機能障害、eGFR 30mL/min/1.73㎡未満、中等度肝機能障害、Child-Pugh分類B

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ナルティークOD錠75mgの副作用等

 1.呼吸困難、発疹、過敏症、遅延型の重篤な過敏症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.上気道感染、尿路感染、単純ヘルペス、前庭神経炎、白血球減少症、好中球減少症、鉄欠乏性貧血、貧血、食欲亢進、うつ病、不眠症、易刺激性、異常な夢、錯乱状態、不安、浮動性めまい、傾眠、片頭痛、頭痛、錯感覚、頭部不快感、味覚不全、ドライアイ、回転性めまい、動悸、高血圧、潮紅、呼吸困難、便秘、悪心、下痢、腹痛、嘔吐、腹部不快感、胃食道逆流性疾患、肝機能異常、脂肪肝、発疹、皮膚そう痒症、ざ瘡、多汗症、蕁麻疹、頚部痛、背部痛、頻尿、疲労、倦怠感、口渇、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、体重増加、肝酵素上昇、血中クレアチニン増加、糸球体濾過率減少、肝機能検査値上昇、血圧上昇、心電図QT延長、サンバーン

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 3.胎仔毒性、胎仔重量低値、胎仔骨格変異

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ナルティークOD錠75mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 強いCYP3A4阻害剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害

投与条件

-

指示

希望禁止

 2.薬剤名等 : 強いCYP3A4誘導剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し作用が減弱

理由原因

これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

希望禁止

 3.薬剤名等 : 中程度のCYP3A4誘導剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し作用が減弱

理由原因

これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

希望禁止

 4.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

本剤の血漿中濃度が低下し作用が減弱

理由原因

これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

希望禁止

 5.薬剤名等 : 中程度のCYP3A4阻害剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : P-gp阻害剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

これらの薬剤の消化管におけるP-gp阻害作用により、本剤の消化管吸収が増大

投与条件

-

指示

注意

ナルティークOD錠75mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ナルティークOD錠75mg

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