商品名

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」 医薬品基本情報

薬効

1190 その他の中枢神経系用薬

一般名

エダラボンキット

英名

Edaravone NS

剤型

キット類

薬価

1468.00成分一致薬品で比較

規格

30mg 100mL 1キット

メーカー

日新製薬

毒劇区分

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」の効能効果

脳梗塞急性期の (日常生活動作障害、神経症候、機能障害) の改善

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」の使用制限等

 1.重篤な腎機能障害、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.抗生物質を併用、脱水、脱水状態、BUN/クレアチニン比が高い、感染症、心疾患、Japan Coma Scale100以上、高度意識障害、刺激しても覚醒しない、腎機能障害<重篤な腎機能障害を除く>、投与前のBUN/クレアチニン比が高い、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」の副作用等

 1.劇症肝炎、重篤な肝炎、黄疸、顆粒球減少、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、急性肺障害、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、血圧低下

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.急性腎障害、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいALP上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいLDH上昇、著しいビリルビン上昇、肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.ネフローゼ症候群、腎機能低下、乏尿、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、DIC

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 4.ALT上昇

記載場所

その他の副作用

 5.過敏症、発赤、膨疹、そう痒感、ウロビリノーゲン陽性、多尿、クレアチニン上昇、嘔吐、血清カリウム上昇、頭痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.発疹、腫脹、紅斑、多形滲出性紅斑、赤血球減少、白血球増多、白血球減少、ヘマトクリット値減少、ヘモグロビン減少、血小板増加、血小板減少、注射部発疹、注射部発赤腫脹、総ビリルビン値上昇、AST上昇、LDH上昇、ALP上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン尿、BUN上昇、血清尿酸上昇、血清尿酸低下、蛋白尿、血尿、嘔気、発熱、血清コレステロール上昇、血清コレステロール低下、トリグリセライド上昇、血清総蛋白減少、CK上昇、CK低下、血清カリウム低下、尿中ブドウ糖陽性、熱感、血圧上昇、血清カルシウム低下

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.急性腎障害増悪、腎機能障害増悪、重篤な肝障害、播種性血管内凝固症候群、DIC、致命的経過、腎機能障害、肝機能障害、血液障害、急性腎障害、腎機能障害悪化、副作用、脳塞栓再発、脳内出血、四肢動作の限定、歩行異常、末梢神経線維変性、脊髄神経線維変性、背索神経線維変性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」の相互作用

 1.薬剤名等 : 抗生物質

発現事象

腎機能障害が増悪

理由原因

本剤は主として腎臓から排泄されるため、腎排泄型の抗生物質との併用により、腎臓への負担が増強

投与条件

-

指示

注意

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」の配合変化

 1.薬剤名等 : 抗痙攣薬の注射液

発現事象

白濁

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : カンレノ酸カリウム

発現事象

白濁

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 高カロリー輸液

発現事象

エダラボンの濃度低下

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : アミノ酸製剤

発現事象

エダラボンの濃度低下

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」

エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます