商品名

イソメニールカプセル7.5mg 医薬品基本情報

薬効

1339 その他の鎮暈剤

一般名

dl-イソプレナリン塩酸塩徐放カプセル

英名

Isomenyl

剤型

徐放カプセル

薬価

8.80成分一致薬品で比較

規格

7.5mg 1カプセル

メーカー

科研製薬

毒劇区分

イソメニールカプセル7.5mgの効能効果

内耳障害のめまい

イソメニールカプセル7.5mgの使用制限等

 1.重症冠動脈疾患、頭部外傷直後、頸部外傷直後、カテコールアミン製剤投与中、エフェドリン投与中、メチルエフェドリン投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.重症喘息、キサンチン誘導体併用、ステロイド剤併用、利尿剤併用

記載場所

重大な副作用

注意レベル

注意

 3.甲状腺機能亢進症、糖尿病、高血圧症、心疾患<重症冠動脈疾患を除く>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

イソメニールカプセル7.5mgの副作用等

 1.重篤な血清カリウム値低下、血清カリウム値低下増強

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.心リズムに及ぼす作用を増強

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.過敏症、発疹、心悸亢進、頻脈、胃部不快感、嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、胸やけ、下痢、頭痛、頭重感、眠気、手足のふるえ、ふらふら感、息切れ

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.腹痛、胃痛、口内炎、ほてり、顔面浮腫

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 5.不整脈、心停止、動悸、口蓋裂、下顎骨欠損、指の欠損、脳露出、曲尾、臍帯ヘルニア、奇形、頻脈、心悸亢進、神経過敏、悪心、交感神経過剰興奮症状、重篤な気道抵抗上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

イソメニールカプセル7.5mgの相互作用

 1.薬剤名等 : カテコールアミン製剤

発現事象

心停止、不整脈

理由原因

アドレナリン作動性神経刺激の増大

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : エフェドリン

発現事象

心停止、不整脈

理由原因

アドレナリン作動性神経刺激の増大

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : メチルエフェドリン

発現事象

心停止、不整脈

理由原因

アドレナリン作動性神経刺激の増大

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : β2-刺激剤

発現事象

心停止、不整脈

理由原因

アドレナリン作動性神経刺激の増大

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : キサンチン誘導体

発現事象

低カリウム血症による不整脈

理由原因

キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : ステロイド剤

発現事象

低カリウム血症による不整脈

理由原因

ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 利尿剤

発現事象

低カリウム血症による不整脈

理由原因

ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : 強心配糖体

発現事象

不整脈

理由原因

ともに異所性調律生成を誘発

投与条件

-

指示

注意

イソメニールカプセル7.5mg

イソメニールカプセル7.5mg

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