商品名

コアベータ静注用12.5mg 医薬品基本情報

薬効

2123 β-遮断剤

一般名

ランジオロール塩酸塩注射用

英名

Corebeta

剤型

注射用

薬価

2759.00成分一致薬品で比較

規格

12.5mg 1瓶

メーカー

小野薬品

毒劇区分

(劇)

コアベータ静注用12.5mgの効能効果

コンピューター断層撮影による冠動脈造影の高心拍数時の冠動脈描出能の改善

コアベータ静注用12.5mgの使用制限等

 1.心原性ショック、代謝性アシドーシス、糖尿病性ケトアシドーシス、洞不全症候群、徐脈性不整脈、房室ブロック<2度以上>、肺高血圧症による右心不全、うっ血性心不全、未治療の褐色細胞腫、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.褐色細胞腫

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.心拍数90回/分を超える、心房細動

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 4.左室収縮機能障害、気管支痙攣性疾患、コントロール不十分な糖尿病、低血圧症、重篤な血液障害、壊疽、末梢循環障害、レイノー症候群、間歇性跛行、褐色細胞腫、重篤な腎機能障害、重篤な肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

コアベータ静注用12.5mgの副作用等

 1.発疹、蕁麻疹、血圧低下、悪心、鼻閉、くしゃみ、ALT上昇、AST上昇、ビリルビン上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、クレアチニン上昇、白血球増加、血小板減少、総蛋白減少、カリウム上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 2.過度の心拍数減少

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 3.心筋収縮力の抑制を増強、過度の血圧低下、アナフィラキシー様反応、過度の徐脈、血圧低下、徐脈、局所反応、皮膚壊死、ショック、心停止、完全房室ブロック、洞停止、高度徐脈、心不全、他の薬剤によるアナフィラキシー反応がより重篤

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

コアベータ静注用12.5mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤

発現事象

交感神経系の過剰の抑制

理由原因

レセルピン等のカテコールアミン枯渇剤が投与されている時にβ遮断剤のカテコールアミン遮断作用が加わると交感神経活性が過度に低下

投与条件

-

指示

慎重投与

 2.薬剤名等 : カルシウム拮抗剤

発現事象

相互に作用が増強、うっ血性心不全のおそれ・洞房ブロック・房室ブロックのある患者で重度低血圧、うっ血性心不全のおそれ・洞房ブロック・房室ブロックのある患者で徐脈、うっ血性心不全のおそれ・洞房ブロック・房室ブロックのある患者で心不全

理由原因

カルシウム拮抗剤とβ遮断剤は共に心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、血圧低下作用を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : ジギタリス製剤

発現事象

房室伝導時間が延長

理由原因

ジギタリス製剤とβ遮断剤は共に房室伝導時間の延長作用を有するため、これらの薬剤との併用により作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : クラス1抗不整脈剤

発現事象

過度の心機能抑制

理由原因

クラス1抗不整脈剤及びクラス3抗不整脈剤は刺激伝導系に対する抑制作用を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 5.薬剤名等 : クラス3抗不整脈剤

発現事象

過度の心機能抑制

理由原因

クラス1抗不整脈剤及びクラス3抗不整脈剤は刺激伝導系に対する抑制作用を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 6.薬剤名等 : クロニジン

発現事象

投与中止後のリバウンド現象<血圧上昇>を増強

理由原因

クロニジンを中止すると、血中カテコールアミンが上昇し、血圧上昇をきたすが、β遮断剤を投与すると、カテコールアミンによるα刺激作用が優位になり、血管収縮がさらに増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 7.薬剤名等 : コリンエステラーゼ阻害剤

発現事象

本剤の代謝を阻害し作用が増強及び作用時間が延長

理由原因

本剤はエステラーゼで代謝

投与条件

-

指示

慎重投与

 8.薬剤名等 : 血糖降下剤

発現事象

低血糖症状<頻脈等>をマスク

理由原因

血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、心拍数を増加させるが、心臓のβ1受容体が遮断されていると、心拍数の増加が起きず、頻脈のような低血糖症状がマスク

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : 交感神経刺激剤

発現事象

血管収縮により血圧上昇

理由原因

α、β刺激作用を有する薬剤の場合には、本剤により交感神経刺激剤のβ刺激作用が抑制され、α刺激作用が優位

投与条件

-

指示

注意

コアベータ静注用12.5mg

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