商品名

アンカロン注150 医薬品基本情報

薬効

2129 その他の不整脈用剤

一般名

アミオダロン塩酸塩注射液

英名

Ancaron

剤型

注射液

薬価

2395.00成分一致薬品で比較

規格

150mg 3mL 1管

メーカー

サノフィ

毒劇区分

(劇)

アンカロン注150の効能効果

心室細動、血行動態不安定な心室頻拍、 (電気的除細動抵抗性心室細動、無脈性心室頻拍) の心停止

アンカロン注150の使用制限等

 1.重度伝導障害<高度な房室ブロック>がありペースメーカーを使用していない、重度伝導障害<三束ブロック>がありペースメーカーを使用していない、重度伝導障害<二束ブロック>がありペースメーカーを使用していない、洞性徐脈がありペースメーカーを使用していない、洞不全症候群がありペースメーカーを使用していない、洞房ブロックがありペースメーカーを使用していない、重篤な低血圧<血行動態不安定な心室細動又は心室頻拍発作発現中を除く>、循環虚脱<血行動態不安定な心室細動又は心室頻拍発作発現中を除く>、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨウ素に対し過敏症の既往、リトナビル投与中、サキナビル投与中、スパルフロキサシン投与中、クラス3抗不整脈薬投与中、エリスロマイシン<注射剤>投与中、ネルフィナビルメシル酸塩投与中、モキシフロキサシン塩酸塩投与中、インジナビル硫酸塩エタノール付加物投与中、サキナビルメシル酸塩投与中、ベプリジル塩酸塩水和物投与中、トレミフェンクエン酸塩投与中、ペンタミジンイセチオン酸塩投与中、クラス1a抗不整脈薬投与中、テラプレビル投与中、フィンゴリモド塩酸塩投与中、エリグルスタット酒石酸塩投与中、重篤な呼吸不全

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.甲状腺機能障害又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.低血圧、非代償性心筋症、重篤な心不全、QT延長、肺拡散能低下、間質性肺炎、肺線維症、肺胞炎、肺に既往歴、重篤な肝機能低下、重篤な腎機能低下

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 4.甲状腺機能障害又はその既往、ペースメーカー使用中、植込み型除細動器<ICD>使用中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アンカロン注150の副作用等

 1.注射部位反応

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.心不全、血圧低下、徐脈

記載場所

重大な副作用

 3.不整脈重度悪化、Torsades de Pointes、心停止、完全房室ブロック

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.甲状腺機能亢進症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.間質性肺炎、致死的、胸部レントゲン検査にて異常陰影、胸部CT検査にて異常陰影、咳、呼吸困難、捻髪音、著しいAST上昇、著しいGOT上昇、著しいALT上昇、著しいGPT上昇、肝炎、重篤な肝機能障害、黄疸、肝不全、死亡、無顆粒球症、白血球減少

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 6.不眠症、血圧低下、心電図QT延長、血中ビリルビン増加、甲状腺機能検査値異常、rT3上昇、TSH上昇、TSH低下、T3低下、T4上昇、T4低下

記載場所

その他の副作用

 7.発疹、蕁麻疹、紅斑、急性呼吸窮迫症候群、気管支痙攣、無呼吸、アナフィラキシーショック、血管神経性浮腫、虚脱、発汗、良性頭蓋内圧亢進、偽性脳腫瘍、血小板減少症、背部痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 8.嘔吐、悪心、発熱、投与部位反応、心房粗動、心室性頻脈、血管障害、低血圧、ほてり、鼻出血、白血球減少、AST上昇、GOT上昇、LDH上昇、尿蛋白、神経障害、頭痛

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 9.不整脈、不整脈増悪、重篤な心障害、致死的

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.血圧低下

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

11.重篤な肝機能障害、肝不全、死亡

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.重篤な肝機能障害、肝不全、死亡、洞停止、心拍再開後徐脈、徐脈、不整脈、先天性甲状腺腫、先天性甲状腺機能低下症、先天性甲状腺機能亢進症、胎仔体重減少、生存胎仔数減少、胎仔骨化遅延、致死的なあえぎ症候群、心臓ペーシング閾値が上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アンカロン注150の相互作用

 1.薬剤名等 : リトナビル

発現事象

重篤な副作用<不整脈等>

理由原因

併用薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : サキナビル

発現事象

重篤な副作用<不整脈等>

理由原因

併用薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : サキナビルメシル酸塩

発現事象

重篤な副作用<不整脈等>

理由原因

併用薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : インジナビル硫酸塩エタノール付加物

発現事象

重篤な副作用<不整脈等>

理由原因

併用薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : ネルフィナビルメシル酸塩

発現事象

持続的な鎮静、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象、QT延長・Torsades de Pointes等の不整脈

理由原因

併用薬剤のCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : クラス1a抗不整脈薬

発現事象

Torsades de Pointes

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

 7.薬剤名等 : クラス3抗不整脈薬

発現事象

Torsades de Pointes

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

 8.薬剤名等 : ベプリジル塩酸塩水和物

発現事象

Torsades de Pointes

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

 9.薬剤名等 : エリスロマイシン

発現事象

Torsades de Pointesのリスクが増加

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

10.薬剤名等 : ペンタミジンイセチオン酸塩

発現事象

Torsades de Pointesのリスクが増加

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

11.薬剤名等 : スパルフロキサシン

発現事象

QT延長、心室性不整脈

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

12.薬剤名等 : モキシフロキサシン塩酸塩

発現事象

QT延長、心室性不整脈

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

13.薬剤名等 : トレミフェンクエン酸塩

発現事象

心室性頻拍<Torsades de Pointesを含む>、QT延長を増強

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

禁止

14.薬剤名等 : テラプレビル

発現事象

重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象<不整脈等>

理由原因

本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇し、作用の増強や相加的なQT延長

投与条件

-

指示

禁止

15.薬剤名等 : フィンゴリモド塩酸塩

発現事象

Torsades de Pointes、重篤な不整脈

理由原因

フィンゴリモド塩酸塩の投与により心拍数が低下

投与条件

-

指示

禁止

16.薬剤名等 : エリグルスタット酒石酸塩

発現事象

QT延長

理由原因

QT延長作用が増強、本剤のCYP2D6及びCYP3A阻害作用によりエリグルスタット酒石酸塩の代謝が阻害

投与条件

-

指示

禁止

17.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

セイヨウオトギリソウにより本剤の代謝酵素が誘導され、代謝が促進

投与条件

-

指示

禁止

18.薬剤名等 : レジパスビル/ソホスブビル配合剤の併用

発現事象

徐脈、不整脈、死亡

理由原因

-

投与条件

レジパスビル/ソホスブビル配合剤の併用

指示

原則禁止

19.薬剤名等 : レジパスビル/ソホスブビル配合剤

発現事象

徐脈等の不整脈

理由原因

-

投与条件

-

指示

原則禁止

20.薬剤名等 : 全身麻酔

発現事象

心筋抑制因子及び伝導障害に対する感受性が高くなる、アトロピンが不奏効の徐脈・低血圧・伝導障害・心拍出量低下、潜在的に重度の合併症

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

21.薬剤名等 : 全身麻酔

発現事象

致命的な急性呼吸窮迫症候群

理由原因

高酸素濃度との関係

投与条件

-

指示

注意

22.薬剤名等 : PDE5阻害薬

発現事象

QT延長

理由原因

QT延長作用が相加的に増加

投与条件

-

指示

注意

23.薬剤名等 : ワルファリン

発現事象

重大な又は致死的な出血、プロトロンビン時間の延長

理由原因

本剤によるCYP2C9阻害

投与条件

-

指示

注意

24.薬剤名等 : ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩

発現事象

本薬の経口剤では血中濃度が上昇し抗凝固作用が増強

理由原因

本薬の経口剤において、ダビガトランの血中濃度を上昇

投与条件

-

指示

注意

25.薬剤名等 : P糖蛋白を基質とする10a阻害剤

発現事象

血中濃度が上昇し抗凝固作用が増強

理由原因

本剤によるP糖蛋白阻害

投与条件

-

指示

注意

26.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

血中濃度が上昇、胃腸障害、精神神経障害、洞房ブロック、房室ブロック、憂鬱、臨床的な毒性

理由原因

本剤による腎外クリアランスの低下、消化管吸収の増加

投与条件

-

指示

注意

27.薬剤名等 : CYP3A4で代謝される薬剤

発現事象

血中濃度を上昇

理由原因

本剤によるCYP3A4阻害

投与条件

-

指示

注意

28.薬剤名等 : フレカイニド

発現事象

血中濃度を上昇

理由原因

本剤によるCYP2D6阻害

投与条件

-

指示

注意

29.薬剤名等 : アプリンジン

発現事象

血中濃度を上昇

理由原因

本剤によるCYP2D6阻害

投与条件

-

指示

注意

30.薬剤名等 : テオフィリン

発現事象

血中濃度を上昇

理由原因

本剤によるCYP1A2阻害

投与条件

-

指示

注意

31.薬剤名等 : フェニトイン

発現事象

血中濃度上昇による精神神経障害

理由原因

本剤によるCYP2C9阻害

投与条件

-

指示

注意

32.薬剤名等 : CYP3A4で代謝されるHMG-CoA還元酵素阻害剤

発現事象

筋障害のリスクが増加

理由原因

本剤によるCYP3A4阻害により、血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

33.薬剤名等 : リドカイン

発現事象

洞停止、洞房ブロック

理由原因

本剤による洞結節の相加的抑制、代謝阻害

投与条件

-

指示

注意

34.薬剤名等 : メトプロロール

発現事象

徐脈、心停止

理由原因

本剤がメトプロロール、プロプラノロールの肝代謝を抑制し、初回通過効果を低下

投与条件

-

指示

注意

35.薬剤名等 : プロプラノロール

発現事象

徐脈、心停止

理由原因

本剤がメトプロロール、プロプラノロールの肝代謝を抑制し、初回通過効果を低下

投与条件

-

指示

注意

36.薬剤名等 : ジルチアゼム

発現事象

心停止、房室ブロック

理由原因

本剤はこれらの薬剤との併用で洞房と房室結節伝導を遅延させ、心筋収縮力を相加的に低下

投与条件

-

指示

注意

37.薬剤名等 : ベラパミル

発現事象

心停止、房室ブロック

理由原因

本剤はこれらの薬剤との併用で洞房と房室結節伝導を遅延させ、心筋収縮力を相加的に低下

投与条件

-

指示

注意

38.薬剤名等 : フェンタニル

発現事象

血圧低下、徐脈

理由原因

本剤とフェンタニルには、血圧低下、徐脈作用があり併用により作用が増強

投与条件

-

指示

注意

39.薬剤名等 : 全身麻酔剤

発現事象

心筋抑制因子及び伝導障害に対する感受性が高くなる、アトロピンが不奏効の徐脈・低血圧・伝導障害・心拍出量低下、潜在的に重度の合併症

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

40.薬剤名等 : 全身麻酔剤

発現事象

致命的な急性呼吸窮迫症候群

理由原因

-

投与条件

手術直後

指示

注意

41.薬剤名等 : 局所麻酔剤

発現事象

心機能抑制作用が増強

理由原因

作用が増強

投与条件

-

指示

注意

42.薬剤名等 : 低カリウム血症を起こす薬剤

発現事象

Torsades de Pointes

理由原因

低カリウム血症が惹起された場合、本剤のQT延長作用が増加

投与条件

-

指示

注意

43.薬剤名等 : ヒドロキシクロロキン硫酸塩

発現事象

心室性不整脈

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

アンカロン注150の配合変化

 1.薬剤名等 : 生理食塩液

発現事象

沈殿

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同一のライン

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同一のシリンジ

指示

禁止

アンカロン注150

アンカロン注150

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