商品名

アマージ錠2.5mg 医薬品基本情報

薬効

2160 血管収縮剤

一般名

ナラトリプタン塩酸塩錠

英名

Amerge

剤型

薬価

340.50成分一致薬品で比較

規格

2.5mg 1錠

メーカー

GSK

毒劇区分

(劇)

アマージ錠2.5mgの効能効果

片頭痛<家族性片麻痺性・孤発性片麻痺性・脳底型・眼筋麻痺性片頭痛を除く>

アマージ錠2.5mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、心筋梗塞の既往、虚血性心疾患又はその恐れ・疑い、異型狭心症、冠動脈攣縮、脳血管障害の既往、一過性脳虚血性発作の既往、末梢血管障害、コントロールされていない高血圧症、重度肝機能障害、重度腎機能障害、エルゴタミン投与中、エルゴタミン誘導体含有製剤投与中、5-HT1B/1D受容体作動薬投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.肝機能障害、腎機能障害

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.心血管系の疾患が認められない、虚血性心疾患又はその恐れ・疑い、重篤な不整脈、冠動脈疾患の危険因子を有する、類薬で過敏症の既往歴、脳血管障害又はその恐れ・疑い、てんかんを起こしやすい器質的脳疾患、痙攣を起こしやすい器質的脳疾患、コントロールされている高血圧症、軽度腎機能障害、中等度腎機能障害、腎機能障害<重度腎機能障害を除く>、肝機能障害<重度肝機能障害を除く>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アマージ錠2.5mgの副作用等

 1.虚血性心疾患様症状、狭心症、心筋梗塞、一過性胸痛、一過性胸部圧迫感、虚血性心疾患

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.アナフィラキシーショック、アナフィラキシー、薬剤の使用過多による頭痛

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.過敏症、蕁麻疹、発疹、皮膚症状、末梢性虚血、虚血性大腸炎、重感、熱感、圧迫感、絞扼感

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.悪心、嘔吐、眠気、めまい、痛み、胸痛、咽喉頭痛、頭痛、筋肉痛、関節痛、背部痛、頚部痛、倦怠感

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.重篤な心疾患、薬剤の使用過多による頭痛、頭部ふらふら感、頚部緊張、疲労、協調運動障害、血圧上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アマージ錠2.5mgの相互作用

 1.薬剤名等 : エルゴタミン

発現事象

血圧上昇、血管攣縮が増強

理由原因

5-HT1B/1D受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : エルゴタミン誘導体含有製剤

発現事象

血圧上昇、血管攣縮が増強

理由原因

5-HT1B/1D受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 5-HT1B/1D受容体作動薬

発現事象

血圧上昇、血管攣縮が増強

理由原因

相互に作用を増強

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : 選択的セロトニン再取り込み阻害薬

発現事象

興奮、頻脈、反射亢進、下痢、発熱、不安、セロトニン症候群、協調運動障害、焦燥

理由原因

セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させるため、本剤との併用により、セロトニン作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬

発現事象

興奮、頻脈、反射亢進、下痢、発熱、不安、セロトニン症候群、協調運動障害、焦燥

理由原因

セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させるため、本剤との併用により、セロトニン作用が増強

投与条件

-

指示

注意

アマージ錠2.5mg

アマージ錠2.5mg

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