亜硝酸アミル「AFP」の効能・効果
狭心症、シアン化合物による中毒、シアン中毒
亜硝酸アミル「AFP」の使用制限等
1.狭心症で心筋梗塞の急性期、狭心症で閉塞隅角緑内障、狭心症で頭部外傷、狭心症で脳出血、狭心症で高度貧血、狭心症で硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往、狭心症でグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中、狭心症でホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.シアン及びシアン化合物による中毒で心筋梗塞の急性期、シアン及びシアン化合物による中毒で閉塞隅角緑内障、シアン及びシアン化合物による中毒で頭部外傷、シアン及びシアン化合物による中毒で脳出血、シアン及びシアン化合物による中毒で高度貧血、シアン・シアン化合物中毒で硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.〈シアン及びシアン化合物による中毒〉妊婦又は妊娠している可能性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
相対禁止
4.〈狭心症〉妊婦又は妊娠している可能性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
希望禁止
5.低血圧、原発性肺高血圧症、肥大型閉塞性心筋症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
亜硝酸アミル「AFP」の副作用等
1.メトヘモグロビン血症、チアノーゼ、溶血性貧血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.脳貧血、めまい、血圧低下、紅潮、動悸、頻脈、虚脱、失神、頭痛、悪心、嘔吐、呼吸障害、発汗、尿失禁、便失禁
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.心原性ショック、急激な血圧低下、意識消失、起立性低血圧、めまい、脱力、失神、一過性脳貧血症状、頭痛、ショック
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
亜硝酸アミル「AFP」の相互作用
1.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
-
降圧作用を増強
- 理由・原因
-
本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強
- 投与条件
-
狭心症
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤
- 発現事象
-
降圧作用を増強
- 理由・原因
-
本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強
- 投与条件
-
狭心症
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
-
降圧作用を増強
- 理由・原因
-
本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強
- 投与条件
-
シアン及びシアン化合物による中毒
- 指示
-
原則禁止
4.薬剤名等 : グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤
- 発現事象
-
降圧作用を増強
- 理由・原因
-
本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強
- 投与条件
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シアン及びシアン化合物による中毒
- 指示
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原則禁止
5.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
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血圧低下
- 理由・原因
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アルコールにより血管拡張作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
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注意
亜硝酸アミル「AFP」の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。