商品名

亜硝酸アミル「AFP」 医薬品基本情報

薬効

2179 その他の血管拡張剤

一般名

亜硝酸アミル

英名

Amyl nitrite AFP

剤型

吸入剤

薬価

793.10成分一致薬品で比較

規格

0.25mL 1管

メーカー

アルフレッサ ファーマ

毒劇区分

(劇)

亜硝酸アミル「AFP」の効能効果

狭心症、シアン化合物による中毒、シアン中毒

亜硝酸アミル「AFP」の使用制限等

 1.狭心症で心筋梗塞の急性期、狭心症で閉塞隅角緑内障、狭心症で頭部外傷、狭心症で脳出血、狭心症で高度貧血、狭心症で硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往、狭心症でグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中、狭心症でホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.シアン及びシアン化合物による中毒で心筋梗塞の急性期、シアン及びシアン化合物による中毒で閉塞隅角緑内障、シアン及びシアン化合物による中毒で頭部外傷、シアン及びシアン化合物による中毒で脳出血、シアン及びシアン化合物による中毒で高度貧血、シアン・シアン化合物中毒で硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.〈シアン及びシアン化合物による中毒〉妊婦又は妊娠している可能性

記載場所

使用上の注意

注意レベル

相対禁止

 4.〈狭心症〉妊婦又は妊娠している可能性

記載場所

使用上の注意

注意レベル

希望禁止

 5.低血圧、原発性肺高血圧症、肥大型閉塞性心筋症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

亜硝酸アミル「AFP」の副作用等

 1.メトヘモグロビン血症、チアノーゼ、溶血性貧血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.脳貧血、めまい、血圧低下、紅潮、動悸、頻脈、虚脱、失神、頭痛、悪心、嘔吐、呼吸障害、発汗、尿失禁、便失禁

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.心原性ショック、急激な血圧低下、意識消失、起立性低血圧、めまい、脱力、失神、一過性脳貧血症状、頭痛、ショック

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

亜硝酸アミル「AFP」の相互作用

 1.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

狭心症

指示

禁止

 2.薬剤名等 : グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

狭心症

指示

禁止

 3.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

シアン及びシアン化合物による中毒

指示

原則禁止

 4.薬剤名等 : グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

シアン及びシアン化合物による中毒

指示

原則禁止

 5.薬剤名等 : アルコール

発現事象

血圧低下

理由原因

アルコールにより血管拡張作用が増強

投与条件

-

指示

注意

亜硝酸アミル「AFP」の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

亜硝酸アミル「AFP」

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