ジャクスタピッドカプセル5mgの効能・効果
ホモ接合体家族性高コレステロール血症
ジャクスタピッドカプセル5mgの使用制限等
1.重度肝機能障害、中等度肝機能障害、血清中トランスアミナーゼ高値が持続、強いCYP3A阻害作用を有する薬剤投与中、中程度CYP3A阻害作用を有する薬剤投与中、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.肝機能障害を生じるおそれのある薬剤と併用
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.軽度肝機能障害、腎機能障害、末期腎不全
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4.吸収不良をきたしやすい慢性腸疾患、吸収不良をきたしやすい慢性膵疾患、出血傾向、出血傾向素因、腎機能障害、軽度肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ジャクスタピッドカプセル5mgの副作用等
1.AST値が基準値上限の3倍以上かつ5倍未満、ALT値が基準値上限の3倍以上かつ5倍未満
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.ビリルビン上昇、PT-INR延長、血清トランスアミナーゼ値が基準値上限の5倍を超えた、血清トランスアミナーゼ値が4週間程度経過後基準値上限の3倍を下回らない
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
3.AST値が基準値上限の5倍以上、ALT値が基準値上限の5倍以上
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
4.血清トランスアミナーゼ値上昇、肝機能障害、悪心、嘔吐、腹痛、発熱、黄疸、嗜眠、インフルエンザ様症状、基準値上限の2倍以上のビリルビン高値、胃腸障害
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
5.肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
6.重度下痢、胃腸障害
- 記載場所
-
重大な副作用
7.肝炎、AST上昇、ALT上昇
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
8.腹部不快感、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、下痢、消化不良、放屁、悪心、嘔吐、便秘、便意切迫、胃炎、胃腸音異常、胃食道逆流性疾患、直腸しぶり、脂肪肝、胃腸炎、体重減少、ALT増加、AST増加、肝機能検査異常、食欲減退、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
9.腹部圧痛、便通不規則、口乾燥、嚥下障害、便失禁、変色糞、胃腸障害、胃腸痛、血便、過敏性腸症候群、直腸出血、無力症、胸痛、悪寒、異常感、歩行困難、空腹、インフルエンザ様疾患、疼痛、末梢腫脹、発熱、肝腫大、気管支炎、ウイルス性胃腸炎、感染、インフルエンザ、鼻咽頭炎、肺炎、副鼻腔炎、上気道感染症、尿路感染、ウイルス性感染、血中ビリルビン上昇、血中コレステロール増加、血中CK上昇、血中ブドウ糖減少、血中ブドウ糖上昇、血圧上昇、血中トリグリセライド上昇、血中尿素増加、ヘモグロビン減少、心拍数増加、肝酵素上昇、高比重リポ蛋白減少、体重増加、脱水、体重変動、平衡障害、脳血管障害、味覚障害、嗜眠、意識消失、錯感覚、痙攣発作、傾眠、脱毛症、紅斑、毛髪異常成長、多汗症、皮膚そう痒症、蕁麻疹、貧血、血液疾患、内出血発生増加傾向、リンパ節症、関節痛、背部痛、関節硬直、筋萎縮、筋攣縮、筋力低下、筋骨格系胸痛、筋骨格系不快感、筋骨格痛、筋骨格硬直、四肢痛、狭心症、冠動脈狭窄、心筋梗塞、心筋虚血、動悸、耳鳴、過敏症、異常な夢、怒り、不安、うつ病、初期不眠症、不眠症、頻尿、咳嗽、呼吸困難、鼻出血、口腔咽頭痛、鼻漏、咽喉刺激感、潮紅、ほてり、高血圧、低血圧、血栓症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
10.下腹部痛、空気嚥下、おくび、軟便、胃拡張、胃障害、痔出血、疲労、倦怠感、ALP増加、カリウム減少、INR異常、トランスアミナーゼ上昇、めまい、片頭痛、薬疹、斑状出血、湿疹、丘疹、アレルギー性皮膚そう痒症、発疹、紅斑性皮疹、鉄欠乏性貧血、筋肉痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
11.肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.肝脂肪増加、脂肪性肝炎、肝臓線維化
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
13.出血
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
14.肝機能検査値異常、催奇形性、臍ヘルニア、内臓奇形、四肢奇形、骨格異常、性成熟遅延、包皮分離遅延、膣開口遅延、運動機能低下、後肢握力低下、肝臓腺腫、小腸腺腫、肝臓癌腫、小腸癌腫、肝臓混合腫瘍、小腸混合腫瘍、膵腺房細胞腺腫、多発性膵臓腺腫、空腸癌腫
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ジャクスタピッドカプセル5mgの相互作用
1.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が著しく上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : 中程度のCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が著しく上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : グレープフルーツジュース
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
グレープフルーツに含まれる成分により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : 肝機能障害を生じるおそれのある薬剤と併用
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
5.薬剤名等 : 弱いCYP3A阻害剤
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
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慎重投与
6.薬剤名等 : CYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
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慎重投与
7.薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤
- 発現事象
-
血中濃度が上昇
- 理由・原因
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本剤がCYP3Aを阻害することにより、CYP3Aの基質の代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
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血中濃度が上昇しPT-INRが上昇
- 理由・原因
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本剤がCYP2C9を阻害することにより、ワルファリンの代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
9.薬剤名等 : P-糖タンパク質の基質となる薬剤
- 発現事象
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血中濃度が上昇、P-糖タンパク質による消化管からの排泄が阻害
- 理由・原因
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本剤がP-糖タンパク質を阻害することにより、P-糖タンパク質の基質の排泄が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
10.薬剤名等 : 陰イオン交換樹脂
- 発現事象
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本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
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同時に服用した場合に、本剤の吸収が遅延
- 投与条件
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- 指示
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注意
11.薬剤名等 : 抗凝固剤
- 発現事象
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出血の危険性を増大
- 理由・原因
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ビタミンKの吸収が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
12.薬剤名等 : 血栓溶解剤
- 発現事象
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出血の危険性を増大
- 理由・原因
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ビタミンKの吸収が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
13.薬剤名等 : 血小板凝集抑制作用を有する薬剤
- 発現事象
-
出血の危険性を増大
- 理由・原因
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ビタミンKの吸収が低下
- 投与条件
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- 指示
-
注意