ビルタサ懸濁用散分包8.4gの効能・効果
高カリウム血症
ビルタサ懸濁用散分包8.4gの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、腸閉塞
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.血液透析
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.重度便秘、重度腸管狭窄、重度消化管運動障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ビルタサ懸濁用散分包8.4gの副作用等
1.血清カリウム値が3.5mmol/L未満に低下、血清カリウム値が3.0mmol/L未満に低下
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.腸管穿孔、腸閉塞、重度便秘、持続する腹痛、嘔吐
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.低カリウム血症、血清カリウム値が3.5mmol/L未満
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.便秘
- 記載場所
-
その他の副作用
5.下痢、腹部膨満、鼓腸、低マグネシウム血症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.不整脈
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.腸管穿孔、腸閉塞、不整脈
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ビルタサ懸濁用散分包8.4gの相互作用
1.薬剤名等 : 血清カリウム値に影響を及ぼす薬剤
- 発現事象
-
血清カリウム値の変動
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
用量に変更
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : ニューキノロン系抗生物質
- 発現事象
-
吸収が低下し作用が減弱
- 理由・原因
-
消化管内で本剤に含まれるカルシウムと難溶性のキレートを形成
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 甲状腺ホルモン製剤
- 発現事象
-
吸収が低下し作用が減弱
- 理由・原因
-
消化管内で本剤に含まれるカルシウムと難溶性のキレートを形成
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : メトホルミン塩酸塩
- 発現事象
-
吸収が低下し作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤とメトホルミンが消化管内で相互作用を起こす
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意