ニザチジン錠150mg「YD」の効能・効果
胃潰瘍、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍
ニザチジン錠150mg「YD」の使用制限等
1.薬物過敏症の既往、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ニザチジン錠150mg「YD」の副作用等
1.再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、全身倦怠感、発熱、出血傾向
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.ショック、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、間質性腎炎、中毒性表皮壊死症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、房室ブロック
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.血小板減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
4.アナフィラキシー、じん麻疹、血圧低下、気管支痙攣、咽頭浮腫、呼吸困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.顆粒球減少、黄疸、せん妄、失見当識、痙攣、可逆性錯乱状態、インポテンス
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.過敏症、発疹、AST上昇、ALT上昇、肝機能異常、便秘
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.じん麻疹、そう痒感、貧血、白血球減少、好酸球増多、血小板減少、下痢、口渇、嘔気、腹部膨満感、頭痛、ねむけ、めまい、しびれ、女性型乳房、発熱、顔面浮腫、乳汁分泌
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
8.腎機能低下、血漿中半減期遅延、血漿クリアランス低下、流産、胎仔体重低下、生存胎仔数減少、新生仔発育障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.血小板減少、白血球減少、貧血
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ニザチジン錠150mg「YD」の相互作用
1.薬剤名等 : ゲフィチニブ
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : プルリフロキサシン
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : アタザナビル硫酸塩
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意