商品名

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」 医薬品基本情報

薬効

2325 H2遮断剤

一般名

ニザチジン150mgカプセル

英名

Nizatidine

剤型

カプセル

薬価

10.10成分一致薬品で比較

規格

150mg 1カプセル

メーカー

ニプロESファーマ

毒劇区分

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」の効能効果

胃潰瘍、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」の使用制限等

 1.薬物過敏症の既往、肝障害、腎障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 2.腎機能障害

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」の副作用等

 1.腎機能低下、血漿中半減期遅延、血漿クリアランス低下

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、全身倦怠感、発熱、出血傾向

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.ショック、アナフィラキシー様症状、蕁麻疹、血圧低下、気管支痙攣、咽頭浮腫、呼吸困難、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、間質性腎炎、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死症、Lyell症候群、房室ブロック、心ブロック、不全収縮、横紋筋融解症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒感、貧血、白血球減少、好酸球増多、血小板減少、顆粒球減少、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、肝機能異常、黄疸、便秘、下痢、口渇、嘔気、腹部膨満感、頭痛、眠気、眩暈、しびれ、譫妄、失見当識、女性型乳房、発熱、顔面浮腫、乳汁分泌、可逆性錯乱状態、インポテンス、痙攣

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.血小板減少、白血球減少、貧血

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.流産、胎仔体重低下、生存胎仔数減少、新生仔発育障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」の相互作用

 1.薬剤名等 : ゲフィチニブ

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : プルリフロキサシン

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : アタザナビル硫酸塩

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

これらの薬剤の溶解性がpHに依存することから、胃内pHが持続的に上昇した条件下において、これらの薬剤の吸収が低下し、作用が減弱

投与条件

-

指示

注意

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」

ニザチジンカプセル150mg「タナベ」

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます