商品名

つくしA・M配合散 医薬品基本情報

薬効

2339 その他の健胃消化剤

一般名

カンゾウ末配合剤散(3)

英名

Tsukushi A・M

剤型

薬価

6.50成分一致薬品で比較

規格

1g

メーカー

富士フイルム富山化学

毒劇区分

つくしA・M配合散の効能効果

(胃部不快感、胃もたれ、嘔気、嘔吐、食欲不振、消化器症状) の改善

つくしA・M配合散の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、高カルシウム血症、透析療法、高ナトリウム血症、ナトリウム摂取制限、浮腫、妊娠高血圧症候群、甲状腺機能低下症、副甲状腺機能亢進症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.浮腫、心機能障害、高血圧症、重篤な消化管潰瘍、肺機能障害、リン酸塩低下、低クロル性アルカローシス等の電解質失調、腎機能障害<透析療法中を除く>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

つくしA・M配合散の副作用等

 1.腎結石、尿路結石、代謝異常、高マグネシウム血症、便秘、低カリウム血症、血圧上昇、体重増加、浮腫

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 2.アルミニウム脳症、アルミニウム骨症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

つくしA・M配合散の相互作用

 1.薬剤名等 : ビタミンD製剤

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

ビタミンDはカルシウムの腸管からの吸収を亢進

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : ニューキノロン系抗菌剤

発現事象

効果が減弱

理由原因

本剤の金属カチオンと難溶性の錯塩を形成し、併用薬剤の消化管からの吸収が低下

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : テトラサイクリン系抗生物質

発現事象

効果が減弱

理由原因

本剤の金属カチオンと難溶性の錯塩を形成し、併用薬剤の消化管からの吸収が低下

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 大量の牛乳

発現事象

アルカローシス、高カルシウム血症、高窒素血症、Milk-alkali syndrome

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウム、沈降炭酸カルシウム等を含有するため、併用により血中カルシウムの吸収を亢進

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : カルシウム製剤

発現事象

アルカローシス、高カルシウム血症、高窒素血症、Milk-alkali syndrome

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウム、沈降炭酸カルシウム等を含有するため、併用により血中カルシウムの吸収を亢進

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 併用薬剤

発現事象

吸収・排泄に影響

理由原因

本剤の吸着作用又は消化管内・体液のpH上昇

投与条件

-

指示

注意

つくしA・M配合散の配合変化

 1.薬剤名等 : アスピリン

発現事象

色調に変化、湿潤

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウムを含有

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : グルクロノラクトン

発現事象

色調に変化、湿潤

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウムを含有

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : アスコルビン酸

発現事象

色調に変化、湿潤

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウムを含有

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : イソニアジド

発現事象

色調に変化、湿潤

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウムを含有

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : アスパラギン酸塩

発現事象

色調に変化、湿潤

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウムを含有

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : ヒドララジン塩酸塩等

発現事象

色調に変化、湿潤

理由原因

本剤は炭酸水素ナトリウムを含有

投与条件

-

指示

禁止

つくしA・M配合散の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

つくしA・M配合散

つくしA・M配合散

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます