商品名

アロカリス点滴静注235mg 医薬品基本情報

薬効

2391 鎮吐剤

一般名

ホスネツピタント塩化物塩酸塩注射液

英名

Arokaris

剤型

注射液

薬価

11276.00成分一致薬品で比較

規格

235mg 10mL 1瓶

メーカー

大鵬薬品

毒劇区分

(劇)

アロカリス点滴静注235mgの効能効果

抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐><遅発期を含む>

アロカリス点滴静注235mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.中等度以上の肝機能障害、Child-Pughスコア7以上

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アロカリス点滴静注235mgの副作用等

 1.ショック、アナフィラキシー

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.便秘、しゃっくり

記載場所

その他の副作用

 3.下痢、腹部膨満、腹痛、口内乾燥、ALT上昇、肝機能異常、AST上昇、ALP上昇、ビリルビン上昇、頭痛、めまい、QT延長、心室性期外収縮、高血圧、潮紅、過敏症、蕁麻疹、湿疹、倦怠感、食欲不振、低ナトリウム血症、低カリウム血症、耳鳴、味覚障害

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.恥骨未骨化、吸収胚数高値、胎仔死亡数高値、小型胎仔

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アロカリス点滴静注235mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 強いCYP3A誘導剤

発現事象

-

理由原因

本剤の活性本体ネツピタントの血漿中濃度が低下

投与条件

-

指示

原則禁止

 2.薬剤名等 : 強いCYP3A阻害剤

発現事象

-

理由原因

本剤の活性本体ネツピタントの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : CYP3Aを阻害する薬剤

発現事象

本剤の活性本体ネツピタントの作用が増強

理由原因

本剤の活性本体ネツピタントの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : CYP3Aを誘導する薬剤

発現事象

本剤の活性本体ネツピタントの作用が減弱

理由原因

本剤の活性本体ネツピタントの血漿中濃度が低下

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : デキサメタゾン

発現事象

作用が増強

理由原因

本剤の活性本体ネツピタントのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : CYP3Aで代謝される薬剤

発現事象

作用が増強

理由原因

本剤の活性本体ネツピタントのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

アロカリス点滴静注235mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

アロカリス点滴静注235mg

アロカリス点滴静注235mg

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