エボザックカプセル30mgの効能・効果
シェーグレン症候群の口腔乾燥症状の改善
エボザックカプセル30mgの使用制限等
1.狭心症、重篤な虚血性心疾患、心筋梗塞、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、消化管閉塞、膀胱頸部閉塞、てんかん、パーキンソニズム、パーキンソン病、虹彩炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.高度唾液腺腫脹、高度唾液腺疼痛、間質性肺炎、膵炎、過敏性腸疾患、消化性潰瘍、胆石、胆のう障害、腎結石、尿路結石、前立腺肥大に伴う排尿障害、甲状腺機能亢進症、全身性進行性硬化症、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エボザックカプセル30mgの副作用等
1.間質性肺炎増悪
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
2.嘔気、腹痛
- 記載場所
-
その他の副作用
3.傾眠、霧視、胃部不快感、浮腫、熱感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.頭痛、めまい、振戦、不眠、うつ病、下痢、嘔吐、食欲不振、唾液腺痛、唾液腺腫大、消化不良、鼓腸放屁、便秘、心悸亢進、心電図異常、脈拍不整、高血圧、頻脈、呼吸困難、肺浸潤、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値低下、白血球減少、頻尿、多汗、発疹、皮膚そう痒、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、ALP上昇、LAP上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇、肝機能異常、尿中NAG上昇、尿蛋白陽性、BUN上昇、血清アミラーゼ上昇、胸痛、倦怠感、中性脂肪上昇、血清カリウム低下、味覚異常、総コレステロール上昇、悪寒、筋肉痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.不整脈、心房細動、出生仔体重減少
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
エボザックカプセル30mgの相互作用
1.薬剤名等 : コリン作動薬
- 発現事象
-
本剤又はこれらの薬剤の作用が増強
- 理由・原因
-
ムスカリン様作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : コリンエステラーゼ阻害薬
- 発現事象
-
本剤又はこれらの薬剤の作用が増強
- 理由・原因
-
ムスカリン様作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : アセチルコリン放出促進作用を有する薬剤
- 発現事象
-
本剤又はこれらの薬剤の作用が増強
- 理由・原因
-
ムスカリン様作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 抗コリン作動薬
- 発現事象
-
本剤又はこれらの薬剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の作用と拮抗的に作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 抗コリン作用を有する薬剤
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の作用と拮抗的に作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : チトクロームP450CYP2D6の阻害薬
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝酵素が阻害されるため、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : チトクロームP450CYP3A4の阻害薬
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝酵素が阻害されるため、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : チトクロームP450の非特異的阻害薬
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝酵素が阻害されるため、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : チトクロームP450の誘導薬
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の代謝酵素が誘導されるため、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意