テリボン皮下注用56.5μgの効能・効果
骨折の危険性の高い骨粗鬆症
テリボン皮下注用56.5μgの使用制限等
1.骨肉腫発生のリスクが高い、骨ページェット病、原因不明のアルカリフォスファターゼ高値、若年者で骨端線が閉じていない、骨への影響が考えられる放射線治療を受けた、高カルシウム血症、原発性悪性骨腫瘍、転移性骨腫瘍、副甲状腺機能亢進症、骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.低血圧、心疾患、重篤な心疾患、尿路結石又はその既往、腎機能障害、重度腎機能障害、重篤な肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
テリボン皮下注用56.5μgの副作用等
1.ショック、心停止、呼吸停止
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.アナフィラキシー、一過性の急激な血圧低下、意識消失
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.悪心、嘔吐、腹部不快感、頭痛、めまい、倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
4.口腔内不快感、口内炎、口角口唇炎、口唇腫脹、虚血性大腸炎、記憶障害、耳鳴、灼熱感、痙攣、結膜充血、霧視、眼瞼浮腫、眼痛、慢性腎炎、狭心痛、徐脈、心電図異常、蒼白、心房細動、不整脈、洞結節機能不全、過敏症、そう痒症、紅斑、肝機能障害、代謝異常、アルブミン・グロブリン比減少、血中カリウム減少、血中カリウム増加、血中カルシウム増加、血中クロール減少、血中クロール増加、血中コレステロール増加、血中ナトリウム減少、血中ブドウ糖増加、高尿酸血症、高カルシウム血症、脱水、血小板減少、好塩基球増加、好酸球減少、好中球増加、赤血球減少、単球減少、白血球減少、白血球増加、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、リンパ球減少、関節痛、筋緊張、筋力低下、頚部痛、筋肉痛、骨痛、筋痙縮、注射部位疼痛、注射部位血腫、注射部位不快感、注射部位反応、胆石症、皮下結節、皮下出血、尿中ウロビリン陽性、尿中ビリルビン増加、脱毛、疼痛、体重減少、冷感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.食欲減退、胃炎、消化不良、腹痛、下痢、逆流性食道炎、口渇、便秘、胃潰瘍、腹部膨満、流涎過多、裂孔ヘルニア、おくび、味覚異常、口内乾燥、心窩部不快感、不眠症、傾眠、感覚鈍麻、四肢のしびれ感、顔のしびれ感、口のしびれ感、振戦、頭部不快感、鎮静、感情不安定、注意力低下、眼瞼下垂、視力障害、BUN上昇、腎機能障害、尿中血陽性、尿中蛋白陽性、血中クレアチニン増加、頻尿、血圧上昇、動悸、血圧低下、上室性頻脈、心室性期外収縮、潮紅、起立性低血圧、発疹、蕁麻疹、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎、ALP上昇、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、CK上昇、血中リン減少、ALP低下、好酸球増加、好中球減少、貧血、リンパ球増加、息詰まり感、咳嗽、喘息、鼻漏、副鼻腔炎、咽頭不快感、筋骨格硬直、肩の石灰化腱炎、背部痛、四肢痛、四肢不快感、注射部位出血、注射部位紅斑、注射部位腫脹、異常感、全身違和感、気分不良、発熱、胸部不快感、悪寒、胸痛、多汗症、浮腫、熱感、甲状腺腫、自己免疫性甲状腺炎、脱力感、リンパ節炎、あくび、末梢冷感、インフルエンザ様疾患
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.血清カルシウム値上昇、便秘、悪心、嘔吐、腹痛、食欲減退
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.ショック、一過性の急激な血圧低下、意識消失、痙攣、転倒、持続性高カルシウム血症、胎仔毒性、胎仔死亡、血圧低下、脈拍数増加、血清カルシウム値上昇、骨肉腫、骨腫瘍性病変
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
テリボン皮下注用56.5μgの相互作用
1.薬剤名等 : 骨への影響が考えられる放射線治療を受けた
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 活性型ビタミンD製剤
- 発現事象
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血清カルシウム値が上昇
- 理由・原因
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相加作用
- 投与条件
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-
- 指示
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希望禁止
3.薬剤名等 : ジギタリス製剤
- 発現事象
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高カルシウム血症に伴う不整脈
- 理由・原因
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血清カルシウム値が上昇すると、ジギタリス剤の作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意