商品名

エストリール錠1mg*(持田) 医薬品基本情報

薬効

2475 エストリオール系製剤

一般名

エストリオール錠

英名

Estriel

剤型

薬価

11.50成分一致薬品で比較

規格

1mg 1錠

メーカー

持田製薬

毒劇区分

エストリール錠1mg*(持田)の効能効果

更年期障害、小児腟炎、非特異性腟炎、老人腟炎、子宮頸管炎、子宮腟部びらん、老人性骨粗鬆症

エストリール錠1mg*(持田)の使用制限等

 1.子宮内膜癌又はその恐れ・疑い、乳癌又はその恐れ・疑い、エストロゲン依存性悪性腫瘍又はその恐れ・疑い、乳癌の既往、未治療の子宮内膜増殖症、血栓性静脈炎又はその既往、肺塞栓症又はその既往、脳卒中又はその既往、冠動脈性心疾患又はその既往、動脈性血栓塞栓疾患又はその既往、重篤な肝障害、診断の確定していない異常性器出血

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.子宮筋腫、子宮内膜症、心疾患又はその既往、てんかん、糖尿病、骨成長が終了していない又はその恐れ・疑い、乳房レントゲン像に異常、乳房結節、乳腺症、乳癌家族素因が強い、術前、長期臥床、全身性エリテマトーデス、腎疾患又はその既往、肝障害<重篤な肝障害を除く>、子宮摘出の既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

エストリール錠1mg*(持田)の副作用等

 1.血栓症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.AST上昇、ALT上昇、嘔吐

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.過敏症、発疹、そう痒感、不正出血、帯下増加、乳房痛、乳房緊満感、悪心、食欲不振、めまい、脱力感、全身熱感、体重増加

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.乳癌、ナトリウム貯留、体液貯留、高カルシウム血症、骨端早期閉鎖、性的早熟、血液凝固能が亢進、着床障害、仔の成長後腟上皮の癌性変性、仔の成長後子宮内膜の癌性変性、子宮内膜癌、冠動脈性心疾患、脳卒中、脳梗塞、アルツハイマー、認知症、卵巣癌、胆嚢疾患

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

エストリール錠1mg*(持田)の相互作用

 1.薬剤名等 : 血糖降下剤

発現事象

血糖降下作用が減弱

理由原因

卵胞ホルモン(主に結合型エストロゲン、合成エストロゲン)は耐糖能を変化させ血糖を上昇

投与条件

-

指示

注意

エストリール錠1mg*(持田)

エストリール錠1mg*(持田)

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