メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠200mg「F」の効能・効果
乳癌、子宮内膜癌、子宮体癌
メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠200mg「F」の使用制限等
1.血栓症を起こすおそれの高い、手術後1週間以内、血栓性疾患又はその既往、血栓性静脈炎又はその既往、心筋梗塞又はその既往、脳梗塞又はその既往、動脈硬化症、重篤な心不全、心疾患、心房細動、心臓弁膜症、心内膜炎、ホルモン剤投与中、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、診断未確定の性器出血、診断未確定の尿路出血、診断未確定の乳房病変、重篤な肝障害、高カルシウム血症、FDP異常、α2プラスミンインヒビター・プラスミン複合体異常
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.血栓症を起こすおそれ、手術後1ヵ月以内<手術後1週間以内を除く>、高血圧症、糖尿病、高脂血症、肥満症、心疾患、うつ病又はその既往、てんかん又はその既往、喘息又はその既往、片頭痛又はその既往、慢性肺機能障害又はその既往、ポルフィリン症、髄膜腫又はその既往、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠200mg「F」の副作用等
1.視力低下、視力消失、眼球突出、複視、片頭痛
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、腸間膜血栓症、網膜血栓症、血栓性静脈炎、重篤な血栓症、うっ血性心不全、アナフィラキシー、乳頭水腫
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
3.満月様顔貌
- 記載場所
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その他の副作用
4.クッシング様症状、月経異常、帯下の変化、脱毛、多毛、乳汁漏出、無月経、白血球数増加、血小板数増加、意識低下、興奮、錯乱様、しびれ、集中困難、神経過敏、振戦、頭痛、多幸症、眠気、不眠、無関心、めまい、抑うつ、食欲亢進、発熱、疲労感、高カルシウム血症、視覚障害、LDH上昇、胆汁うっ滞性黄疸、頻脈、食欲不振、腹痛、じん麻疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
5.子宮出血、乳房痛、耐糖能異常、糖尿病悪化、糖尿、糖尿病性白内障増悪、筋痙攣、体重増加、倦怠感、浮腫、AST上昇、ALT上昇、動悸、血圧上昇、口渇、悪心、嘔吐、便秘、下痢、ざ瘡、皮膚そう痒感、粘膜そう痒感、発疹、発汗、嗄声、潮紅、息切れ、熱感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.FDP異常、α2プラスミンインヒビター・プラスミン複合体異常
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
7.頭痛、運動麻痺、視力視野障害、脳神経麻痺、けいれん発作、認知機能変化、髄膜腫
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
8.重篤な動脈血栓症、重篤な静脈血栓症、死亡、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓、重篤な血栓症、副腎皮質ホルモン様作用、髄膜腫、ナトリウム貯留、体液貯留、催奇形性、外性器男性化、女性化、先天異常児出産、骨密度減少、乳房に小結節、子宮内膜癌
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠200mg「F」の相互作用
1.薬剤名等 : ホルモン剤
- 発現事象
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血栓症
- 理由・原因
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ともに血栓症を起こす
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 放射線
- 発現事象
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本剤有効成分を含有する筋注製剤で放射線肺炎
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意