商品名

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」 医薬品基本情報

薬効

2499 他に分類されないホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)

一般名

ジノプロストン錠

英名

Prostaglandin E2 KAKEN

剤型

薬価

370.30成分一致薬品で比較

規格

0.5mg 1錠

メーカー

科研製薬

毒劇区分

(劇)

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」の効能効果

妊娠末期の (陣痛促進、陣痛誘発)

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」の使用制限等

 1.骨盤狭窄、児頭骨盤不均衡、胎位異常、横位、骨盤位、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、胎児機能不全、子宮切開の既往、帝王切開の既往、オキシトシン投与中、ジノプロスト投与中、PGF2α投与中、PGE2<腟用剤>投与中、ジノプロストン<腟用剤>投与中、プラステロン硫酸投与中、プラステロン硫酸投与後十分な時間が経過していない、メトロイリンテル挿入後1時間以上経過していない、吸湿性頸管拡張材挿入中、ジノプロスト投与終了後1時間以上経過していない、オキシトシン投与終了後1時間以上経過していない、PGF2α投与終了後1時間以上経過していない、PGE2<腟用剤>投与終了後1時間以上経過していない、ジノプロストン<腟用剤>投与終了後1時間以上経過していない、過強陣痛、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.多産婦、眼圧亢進、緑内障、喘息又はその既往、多胎妊娠、児頭骨盤不均衡又はその恐れ・疑い

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」の副作用等

 1.過強陣痛、子宮破裂、頸管裂傷、胎児機能不全、仮死、徐脈、頻脈、羊水混濁

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 2.嘔気、嘔吐、下痢、顔面潮紅、血圧上昇、頻脈、頭痛、眩暈、胸部不快感、熱感、呼吸異常、発汗

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 3.胎児機能不全、子宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓、母体が重篤な転帰、児が重篤な転帰、過強陣痛、胎児死亡、催奇形作用

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」の相互作用

 1.薬剤名等 : PGE2

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同時

指示

禁止

 2.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同時

指示

禁止

 3.薬剤名等 : PGF2α

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同時

指示

禁止

 4.薬剤名等 : プラステロン硫酸投与中

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : プラステロン硫酸投与後十分な時間が経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : 吸湿性頸管拡張材挿入中

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 7.薬剤名等 : メトロイリンテル挿入後1時間以上経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 8.薬剤名等 : オキシトシン投与終了後1時間以上経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 9.薬剤名等 : ジノプロスト投与終了後1時間以上経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

10.薬剤名等 : PGF2α投与終了後1時間以上経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

11.薬剤名等 : ジノプロストン投与終了後1時間以上経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

12.薬剤名等 : PGE2投与終了後1時間以上経過していない

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

13.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

過強陣痛

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が併用により増強

投与条件

同時

指示

禁止

14.薬剤名等 : ジノプロスト

発現事象

過強陣痛

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が併用により増強

投与条件

同時

指示

禁止

15.薬剤名等 : ジノプロストン

発現事象

過強陣痛

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が併用により増強

投与条件

同時

指示

禁止

16.薬剤名等 : PGE2

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤投与前に子宮頸管熟化

指示

慎重投与

17.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

前後して使用

指示

慎重投与

18.薬剤名等 : PGF2α

発現事象

過強陣痛

理由原因

-

投与条件

前後して使用

指示

慎重投与

19.薬剤名等 : ジノプロストン

発現事象

過強陣痛

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強

投与条件

-

指示

慎重投与

20.薬剤名等 : 陣痛誘発・促進剤

発現事象

過強陣痛

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強

投与条件

前後して使用

指示

慎重投与

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」の成分一致薬品

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」

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