商品名

プロウペス腟用剤10mg 医薬品基本情報

薬効

2499 他に分類されないホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)

一般名

ジノプロストン腟内留置用製剤

英名

Propess

剤型

その他

薬価

0.00成分一致薬品で比較

規格

10mg 1個

メーカー

フェリング・ファーマ

毒劇区分

(劇)

プロウペス腟用剤10mgの効能効果

妊娠37週以降の子宮頸管熟化不全の熟化の促進

プロウペス腟用剤10mgの使用制限等

 1.子宮破裂の既往、帝王切開の既往、筋腫核出術の既往、子宮筋層の切開を伴う手術の既往、分娩開始している、胎児機能不全、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、児頭骨盤不均衡、胎位異常、医学的適応での帝王切開、オキシトシン投与中、ジノプロスト投与中、PGF2α投与中、PGE2<経口剤>投与中、ジノプロストン<経口剤>投与中、プラステロン硫酸エステルナトリウム投与中、メトロイリンテル実施中、吸湿性頸管拡張材実施中、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.多胎妊娠、正期産を4回以上の既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

相対禁止

 3.前期破水、過強陣痛の既往、緑内障又はその既往、喘息又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

プロウペス腟用剤10mgの副作用等

 1.過強陣痛、胎児機能不全、悪心、嘔吐、低血圧、全身性副作用

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.過強陣痛、子宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.胎児機能不全、胎児心拍障害、羊水中胎便、代謝性アシドーシス、アプガースコア低値

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.過敏症、頭痛、低血圧、腹痛、嘔吐、下痢、皮膚そう痒症、分娩後出血、臨床的絨毛膜羊膜炎、子宮弛緩、外陰腟灼熱感、性器浮腫、陰唇部浮腫、新生児呼吸窮迫関連症状

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.血圧上昇、悪心、発熱

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.異常

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.母体の生命を脅かす状態、児の生命を脅かす状態

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 8.過強陣痛、胎児機能不全、子宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓、母体が重篤な転帰、児が重篤な転帰、不全子宮破裂、眼圧上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

プロウペス腟用剤10mgの相互作用

 1.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同時

指示

禁止

 2.薬剤名等 : PGF2α

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同時

指示

禁止

 3.薬剤名等 : PGE2

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

同時

指示

禁止

 4.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮作用を持つ薬剤を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

同時

指示

禁止

 5.薬剤名等 : PGF2α

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮作用を持つ薬剤を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

同時

指示

禁止

 6.薬剤名等 : PGE2

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮作用を持つ薬剤を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

同時

指示

禁止

 7.薬剤名等 : 吸湿性頸管拡張材

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮を促すおそれのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

同時

指示

禁止

 8.薬剤名等 : メトロイリンテル

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮を促すおそれのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

同時

指示

禁止

 9.薬剤名等 : プラステロン硫酸エステルナトリウム

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮を促すおそれのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

同時

指示

禁止

10.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤投与終了後に分娩誘発・促進

指示

慎重投与

11.薬剤名等 : PGF2α

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤投与終了後に分娩誘発・促進

指示

慎重投与

12.薬剤名等 : PGE2

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

本剤投与終了後に分娩誘発・促進

指示

慎重投与

13.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮作用を持つ薬剤を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

本剤投与終了後に分娩誘発・促進

指示

慎重投与

14.薬剤名等 : PGF2α

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮作用を持つ薬剤を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

本剤投与終了後に分娩誘発・促進

指示

慎重投与

15.薬剤名等 : PGE2

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮作用を持つ薬剤を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

本剤投与終了後に分娩誘発・促進

指示

慎重投与

16.薬剤名等 : 吸湿性頸管拡張材

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮を促すおそれのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

本剤投与終了後

指示

慎重投与

17.薬剤名等 : メトロイリンテル

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮を促すおそれのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

本剤投与終了後

指示

慎重投与

18.薬剤名等 : プラステロン硫酸エステルナトリウム

発現事象

過強陣痛

理由原因

子宮収縮が発現するおそれがあるため、子宮収縮を促すおそれのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強

投与条件

本剤投与終了後

指示

慎重投与

プロウペス腟用剤10mg

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