レルミナ錠40mgの効能・効果
子宮筋腫の (下腹痛、腰痛、過多月経、貧血) の改善、子宮内膜症の疼痛の改善
レルミナ錠40mgの使用制限等
1.診断のつかない異常性器出血、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.粘膜下筋腫
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レルミナ錠40mgの副作用等
1.骨塩量低下
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.AST上昇、ALT上昇、肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.更年期障害様のうつ状態、狭心症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.低エストロゲン症状、ほてり、頭痛、多汗、不正出血、月経異常、骨吸収試験異常
- 記載場所
-
その他の副作用
5.血中ビリルビン上昇、高血圧
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.めまい、不眠、閉経期症状、外陰腟炎、関節痛、手指のこわばり、こわばり、骨塩量低下、血清リン上昇、脱毛、発疹、ざ瘡、蕁麻疹、眠気、しびれ、抑うつ気分、AST上昇、ALT上昇、AL-P上昇、γ-GTP上昇、肝機能異常、悪心、下腹部痛、下痢、嘔吐、倦怠感、総コレステロール上昇、浮腫、動悸、LDLコレステロール上昇、高脂血症、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.着床後胚死亡率増加、生存胎仔数減少
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
レルミナ錠40mgの相互作用
1.薬剤名等 : エリスロマイシン
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
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P-gpが阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : リファンピシン
- 発現事象
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本剤の血中濃度が低下し効果が減弱
- 理由・原因
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P-gpが誘導
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 性ホルモン剤
- 発現事象
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本剤の効果が減弱
- 理由・原因
-
本剤は性ホルモンの分泌を低下させることにより薬効を示す
- 投与条件
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- 指示
-
注意
レルミナ錠40mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。