ボンアルファハイ軟膏20μg/gの効能・効果
尋常性乾癬
ボンアルファハイ軟膏20μg/gの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.皮疹重症度が高く皮膚のバリア機能が低下して本剤の経皮吸収が増加又はその恐れ・疑い、腎機能低下、本剤を1日に10g近く使用、使用開始前にシクロスポリンによる治療、相互作用が懸念される薬剤投与中、腎機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ボンアルファハイ軟膏20μg/gの副作用等
1.高カルシウム血症、倦怠感、食欲不振
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.頭痛、AST上昇、LDH上昇、ALP上昇、白血球増多
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.皮膚刺激感、皮膚そう痒、皮膚ヒリヒリ感、発赤、皮膚腫脹、皮膚色素沈着、接触皮膚炎、ALT上昇、尿中カルシウム上昇、血清カルシウム上昇、血清リン低下、intact PTH低下、尿たん白陽性、血清クレアチニン上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.血清カルシウム値上昇、高カルシウム血症、腎機能低下、血清カルシウム値異常、尿中カルシウム値異常、クレアチニン値異常、BUN値異常
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.皮膚刺激、全身性の副作用、血清カルシウム値上昇、高カルシウム血症、倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔気、嘔吐、腹部膨満感、腹痛、頭痛、めまい、筋肉痛、筋力低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ボンアルファハイ軟膏20μg/gの相互作用
1.薬剤名等 : 使用開始前にシクロスポリンによる治療
- 発現事象
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- 理由・原因
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本剤は活性型ビタミンD3製剤
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : サイアザイド系利尿剤
- 発現事象
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血清カルシウム値が上昇
- 理由・原因
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サイアザイド系利尿剤は尿中カルシウムの排泄を減少
- 投与条件
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- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : カルシウム含有製剤
- 発現事象
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血清カルシウム値が上昇
- 理由・原因
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本剤は腸管でのカルシウム吸収を促進
- 投与条件
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- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : ビタミンD
- 発現事象
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血清カルシウム値が上昇
- 理由・原因
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相加作用
- 投与条件
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- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : ビタミンD誘導体
- 発現事象
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血清カルシウム値が上昇
- 理由・原因
-
相加作用
- 投与条件
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- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : シクロスポリン
- 発現事象
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血清カルシウム値が上昇
- 理由・原因
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シクロスポリンによる腎機能の低下
- 投与条件
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- 指示
-
注意