アルファカルシドール錠1.0μg「アメル」の効能・効果
(ビタミンD抵抗性クル病、副甲状腺機能低下症、慢性腎不全、ビタミンD抵抗性骨軟化症) の (骨痛、骨病変、テタニー、低カルシウム血症、ビタミンD代謝異常) の改善、骨粗鬆症
アルファカルシドール錠1.0μg「アメル」の使用制限等
1.高リン血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アルファカルシドール錠1.0μg「アメル」の副作用等
1.血清カルシウム上昇、急性腎障害、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.食欲不振、悪心、嘔気、下痢、便秘、胃痛、AST上昇、ALT上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎機能低下、皮膚そう痒感、結膜充血
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
3.嘔吐、腹部膨満感、胃部不快感、消化不良、口内異和感、口渇、頭痛、頭重、不眠、いらいら感、脱力感、倦怠感、めまい、しびれ感、眠気、記憶力減退、記銘力減退、耳鳴り、老人性難聴、背部痛、肩こり、下肢つっぱり感、胸痛、血圧上昇、動悸、LDH上昇、γ-GTP上昇、腎結石、発疹、皮膚熱感、関節周囲の石灰化、化骨形成、嗄声、浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
4.血清カルシウム上昇、急性腎障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.高カルシウム血症、胎仔化骨遅延、性腺への影響、妊娠率低下、胎仔死亡率上昇、胎仔発育抑制、授乳力低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.急性毒性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アルファカルシドール錠1.0μg「アメル」の相互作用
1.薬剤名等 : マグネシウムを含有する製剤
- 発現事象
-
高マグネシウム血症
- 理由・原因
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腸管でのマグネシウムの吸収を促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : マグネシウムを含有する製剤
- 発現事象
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アルカローシス、高カルシウム血症、高窒素血症、ミルク・アルカリ症候群
- 理由・原因
-
血中マグネシウムの増加により代謝性アルカローシスが持続するため、尿細管でのカルシウム再吸収が増加
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : ジギタリス製剤
- 発現事象
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不整脈
- 理由・原因
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本剤により高カルシウム血症が発症した場合、ジギタリス製剤の作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : カルシウム製剤
- 発現事象
-
高カルシウム血症
- 理由・原因
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本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : ビタミンD
- 発現事象
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高カルシウム血症
- 理由・原因
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相加作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : ビタミンD誘導体
- 発現事象
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高カルシウム血症
- 理由・原因
-
相加作用
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : PTH製剤
- 発現事象
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高カルシウム血症
- 理由・原因
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相加作用
- 投与条件
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-
- 指示
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注意
8.薬剤名等 : PTHrP製剤
- 発現事象
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高カルシウム血症
- 理由・原因
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相加作用
- 投与条件
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-
- 指示
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注意