ゼルフォームの効能・効果
外科領域の止血、褥瘡潰瘍
ゼルフォームの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、月経過多、分娩後出血
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.凝固障害を伴う出血
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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注意
ゼルフォームの副作用等
1.巨細胞肉芽腫、馬尾症候群、脊髄狭窄症、髄膜炎、くも膜炎、頭痛、知覚異常、痛覚、膀胱不全、直腸不全、インポテンス、神経障害、ショック、アナフィラキシー、全身発赤、呼吸困難、血圧低下
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.感染、膿瘍、異物反応、体液の被包化、血腫、脳圧迫、脊髄圧迫、過度の腱線維症、腱固定の遅延、発熱、吸収不良、難聴
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.塞栓、視力障害、ショック様症候群、トキシックショック症候群、組織壊死、組織破壊、水頭症、髄液貯留、血管再疎通、血管内ゼラチン移動、発熱、末梢臓器虚血、末梢臓器梗塞、膵炎、塞栓術後症候群、虚血、梗塞、十二指腸虚血、膵臓虚血、十二指腸梗塞、膵臓梗塞、胆管狭窄、壊疽、感染、壊死、臓器不全、不妊症、四肢塞栓、肺塞栓、脾臓膿瘍、固定姿勢保持困難、死亡
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ゼルフォームの相互作用
1.薬剤名等 : メタクリル系接着剤
- 発現事象
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作用を類薬<微線維性コラーゲン塩酸塩>において減弱
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意