商品名

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千 医薬品基本情報

薬効

3323 臓器性止血製剤

一般名

トロンビン液

英名

Thrombin MOCHIDA

剤型

薬価

1015.30成分一致薬品で比較

規格

5,000単位5mL 1キット

メーカー

持田製薬

毒劇区分

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千の効能効果

骨性出血、抜歯後出血、毛細血管出血、上部消化管出血、鼻出血、膀胱出血、外傷出血、実質臓器出血、手術中出血、小血管出血

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、牛血液を原料とする製剤に対し過敏症の既往、アプロチニン製剤投与中、ヘモコアグラーゼ投与中、トラネキサム酸投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.網内系活性低下又はその恐れ・疑い、DIC、重篤な肝障害、播種性血管内凝固症候群

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千の副作用等

 1.ショック、呼吸困難、チアノーゼ、血圧降下、抗ウシ・トロンビン抗体を生じる、抗第5因子抗体を生じる、凝固異常、異常出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過敏症、発疹、発赤、嘔気、嘔吐、発熱、頭痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.致死的結果、アナフィラキシー、血液凝固

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千の相互作用

 1.薬剤名等 : ヘモコアグラーゼ

発現事象

血栓形成傾向

理由原因

凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が相加的に増大

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : トラネキサム酸

発現事象

血栓形成傾向

理由原因

凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が相加的に増大

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : アプロチニン

発現事象

血栓形成傾向

理由原因

アプロチニンは抗線溶作用を有するため、トロンビンとの併用により血栓形成傾向が増大

投与条件

-

指示

禁止

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千の配合変化

 1.薬剤名等 : 強酸

発現事象

酵素活性が阻害

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 強アルカリ

発現事象

酵素活性が阻害

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 重金属塩

発現事象

酵素活性が阻害

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 熱

発現事象

酵素活性が阻害

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千

トロンビン液モチダ ソフトボトル5千

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます