ドプテレット錠20mgの効能・効果
慢性肝疾患の血小板減少症の改善、持続性免疫性血小板減少症、慢性免疫性血小板減少症
ドプテレット錠20mgの使用制限等
1．開胸を伴う観血的手技、開心を伴う観血的手技、開頭を伴う観血的手技、開腹を伴う観血的手技、臓器切除を伴う観血的手技
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
禁止
2．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3．重度肝機能障害＜Child－Pugh分類C＞
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
4．血小板数が50000／μL未満に低下していない
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
5．免疫性血小板減少症の発症又は診断から6～12カ月
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
6．血栓症又はその既往、血栓塞栓症又はその既往、プロテインC欠損症、プロテインS欠損症、プロトロンビンG20210A変異、凝固第5因子ライデン変異、抗トロンビン欠損症、先天性血栓症の発現因子を有する、後天性血栓症の発現因子を有する、抗リン脂質抗体症候群、門脈血流速度低下、門脈血流速度10cm／秒未満、門脈圧亢進症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ドプテレット錠20mgの副作用等
1．骨髄線維症、血球系形態異常、血球減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．血栓症、血栓塞栓症、動脈血栓症、静脈血栓症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．門脈血栓症、脳卒中、出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4．歯肉出血、末梢性浮腫、上咽頭炎、上気道感染、挫傷、低ナトリウム血症、関節痛、鼻出血、点状出血
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5．貧血、悪心、腹痛、疲労、発熱、過敏症、そう痒、発疹、息詰まり、紅斑、咽頭浮腫、全身性そう痒症、斑状皮疹、顔面腫脹、舌腫脹、蕁麻疹、筋肉痛、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6．血小板数が治療の目標とするレベルを超えた
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．骨髄レチクリン線維形成進行、骨髄レチクリン線維化進行、血球系形態異常、血球減少
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8．血栓症、易出血性、骨髄異形成症候群進行、血液悪性腫瘍進行、血栓塞栓症、胎仔毒性、出生仔生存率低下、出生仔発育遅延、血小板数が過剰に増加、血栓性合併症、血栓塞栓性合併症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9．血栓症、血栓塞栓症、脳卒中、深部静脈血栓症、頚静脈血栓症、門脈血栓症、肺塞栓症、心筋梗塞、網膜動脈閉塞、一過性脳虚血発作
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
ドプテレット錠20mgの相互作用
1．薬剤名等 ： 強い又は中程度のCYP2C9及びCYP3A4の阻害剤
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
-
これらの薬剤等がCYP2C9及びCYP3A4の代謝活性を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： 強い又は中程度のCYP2C9及びCYP3A4の誘導剤
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤等がCYP2C9及びCYP3A4の代謝活性を誘導
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ドプテレット錠20mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
