商品名

カブリビ注射用10mg 医薬品基本情報

薬効

3399 他に分類されない血液・体液用薬

一般名

カプラシズマブ(遺伝子組換え)注射用

英名

Cablivi

剤型

注射用

薬価

515532.00成分一致薬品で比較

規格

10mg 1瓶(溶解液付)

メーカー

サノフィ

毒劇区分

カブリビ注射用10mgの効能効果

後天性血栓性血小板減少性紫斑病

カブリビ注射用10mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、臨床的に重大な活動性の出血

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.血友病、血液凝固因子欠乏症、活動性の出血<臨床的に重大な出血を除く>、出血リスクの高い、基礎疾患に凝固障害、重度肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

相対禁止

 3.侵襲的歯科処置、侵襲的処置、待機的手術

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

カブリビ注射用10mgの副作用等

 1.鼻出血、歯肉出血

記載場所

重大な副作用

 2.脳出血、消化管出血、生命を脅かす致死的な出血、大出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.呼吸困難、直腸出血、腹壁血腫、下痢、血尿、腟出血、月経過多、注射部位反応、発熱、カテーテル留置部位出血、注射部位出血、疲労、挫傷、筋肉痛、頭痛、蕁麻疹

記載場所

その他の副作用

 4.抗薬物抗体、中和抗体

記載場所

使用上の注意

 5.出血、重篤な出血、死亡、生命を脅かす致死的な出血、大出血、臨床的に重大な出血

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.抗薬物抗体、中和抗体

記載場所

使用上の注意

頻度

5%未満

カブリビ注射用10mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 抗凝固薬

発現事象

出血の危険性が増大

理由原因

本剤は止血及び凝固に影響を及ぼす薬剤との併用により、出血の危険性が増大

投与条件

-

指示

相対禁止

 2.薬剤名等 : 血栓溶解薬

発現事象

出血の危険性が増大

理由原因

本剤は止血及び凝固に影響を及ぼす薬剤との併用により、出血の危険性が増大

投与条件

-

指示

相対禁止

 3.薬剤名等 : 血小板凝集抑制作用を有する薬剤

発現事象

出血の危険性が増大

理由原因

本剤及び抗血小板薬の薬理作用

投与条件

-

指示

相対禁止

カブリビ注射用10mgの配合変化

 1.薬剤名等 : 他の製剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

カブリビ注射用10mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

カブリビ注射用10mg

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