ペグフィルグラスチムBS皮下注3.6mg「モチダ」の効能・効果
がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制
ペグフィルグラスチムBS皮下注3.6mg「モチダ」の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、骨髄中の芽球が十分減少していない骨髄性白血病、末梢血液中に骨髄芽球の認められる骨髄性白血病
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.急性骨髄性白血病
- 記載場所
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重大な副作用
- 注意レベル
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注意
3.急性骨髄性白血病、薬物過敏症の既往、アレルギーを起こし易い体質、悪性リンパ腫
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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注意
ペグフィルグラスチムBS皮下注3.6mg「モチダ」の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、急性呼吸窮迫症候群、急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影、胸部X線異常、芽球増加、脾破裂、脾臓の急激な腫大、毛細血管漏出症候群、低血圧、低アルブミン血症、浮腫、肺水腫、胸水、腹水、血液濃縮、Sweet症候群、皮膚血管炎、大型血管炎、大動脈炎症、総頸動脈炎症、鎖骨下動脈炎症、発熱、CRP上昇、大動脈壁肥厚
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.肺臓炎、肺障害、間質性肺疾患、間質性肺疾患増悪、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線検査異常、脾腫
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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5%未満
3.発疹、背部痛、関節痛、筋肉痛、ALT上昇、AST上昇、白血球増加、好中球増加、リンパ球減少、頭痛、LDH上昇、発熱、倦怠感、Al-P上昇
- 記載場所
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その他の副作用
4.糸球体腎炎
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
5.じん麻疹、紅斑、皮膚そう痒症、多形紅斑、皮膚剥脱、骨痛、四肢痛、筋骨格痛、下痢、便秘、腹痛、腹部不快感、悪心、嘔吐、口内炎、肝機能異常、血中ビリルビン増加、γ-GTP増加、貧血、血小板減少、白血球減少、単球増加、電解質異常、カリウム異常、カルシウム異常、リン異常、クロール異常、ナトリウム異常、高血糖、食欲減退、味覚異常、めまい、異常感覚、感覚鈍麻、不眠症、口腔咽頭痛、咳嗽、呼吸困難、潮紅、浮腫、CRP上昇、疼痛、胸痛、血中アルブミン減少、尿酸増加、注射部位反応、注射部位疼痛
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
6.脾腫、脾破裂
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
7.芽球増加
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
8.過敏症、骨痛、背部痛、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病、血小板減少<5.0×10の4乗/μL未満>、抗体産生、膀胱癌細胞株に対し増殖促進傾向、骨肉腫細胞株に対し増殖促進傾向
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
9.骨髄異形成症候群
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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5%未満