商品名

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」 医薬品基本情報

薬効

3941 コルヒチン製剤

一般名

コルヒチン錠

英名

Colchicine

剤型

薬価

9.60成分一致薬品で比較

規格

0.5mg 1錠

メーカー

高田製薬

毒劇区分

(劇)

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の効能効果

痛風発作の (予防、緩解) 、家族性地中海熱

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、肝臓障害、腎臓障害、〈痛風発作の緩解及び予防〉妊婦又は妊娠している可能性、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.〈家族性地中海熱〉妊婦又は妊娠している可能性

記載場所

使用上の注意

注意レベル

相対禁止

 3.胃腸疾患、心疾患、腎疾患、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の副作用等

 1.急性中毒症状、下痢、胃腸障害

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.再生不良性貧血、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎障害、重篤な腎障害、筋力低下、ミオパチー、末梢神経障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.過敏症、全身そう痒、発疹、発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛、腹部疝痛、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿蛋白陽性、血尿、乏尿、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、脱力感、脱毛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.血液障害、腎障害、肝障害、横紋筋融解症、ミオパチー、末梢神経障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 5.水・電解質異常

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.催奇形性、髄膜脳瘤、小眼、無眼、急性中毒症状、悪心、嘔吐、腹部痛、激烈な下痢、咽頭部灼熱感、胃灼熱感、皮膚灼熱感、血管障害、ショック、血尿、乏尿、著明な筋脱力、中枢神経系の上行性麻痺、譫妄、痙攣、呼吸抑制、死亡、凝固因子欠乏、急性呼吸不全、出血、感染、疼痛、下痢、胃腸系有害事象、ダウン症候群児、先天異常児、精巣毒性、精上皮細胞脱落

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の相互作用

 1.薬剤名等 : P糖蛋白を阻害する薬剤

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

P糖蛋白の活性を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇

投与条件

肝臓又は腎臓に障害

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 肝代謝酵素CYP3A4を阻害する薬剤等

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

肝代謝酵素CYP3A4を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : グレープフルーツジュース

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

肝代謝酵素CYP3A4を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : P糖蛋白を阻害する薬剤

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

P糖蛋白の活性を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇

投与条件

-

指示

注意

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」

コルヒチン錠0.5mg「タカタ」

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