コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の効能・効果
痛風発作の (予防、緩解) 、家族性地中海熱
コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、肝臓障害、腎臓障害、〈痛風発作の緩解及び予防〉妊婦又は妊娠している可能性、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.〈家族性地中海熱〉妊婦又は妊娠している可能性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
相対禁止
3.胃腸疾患、心疾患、腎疾患、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の副作用等
1.急性中毒症状、下痢、胃腸障害
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.再生不良性貧血、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎障害、重篤な腎障害、筋力低下、ミオパチー、末梢神経障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.過敏症、全身そう痒、発疹、発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛、腹部疝痛、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿蛋白陽性、血尿、乏尿、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、脱力感、脱毛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.血液障害、腎障害、肝障害、横紋筋融解症、ミオパチー、末梢神経障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.水・電解質異常
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.催奇形性、髄膜脳瘤、小眼、無眼、急性中毒症状、悪心、嘔吐、腹部痛、激烈な下痢、咽頭部灼熱感、胃灼熱感、皮膚灼熱感、血管障害、ショック、血尿、乏尿、著明な筋脱力、中枢神経系の上行性麻痺、譫妄、痙攣、呼吸抑制、死亡、凝固因子欠乏、急性呼吸不全、出血、感染、疼痛、下痢、胃腸系有害事象、ダウン症候群児、先天異常児、精巣毒性、精上皮細胞脱落
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の相互作用
1.薬剤名等 : P糖蛋白を阻害する薬剤
- 発現事象
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本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
P糖蛋白の活性を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇
- 投与条件
-
肝臓又は腎臓に障害
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : 肝代謝酵素CYP3A4を阻害する薬剤等
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
肝代謝酵素CYP3A4を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : グレープフルーツジュース
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
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肝代謝酵素CYP3A4を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : P糖蛋白を阻害する薬剤
- 発現事象
-
本剤の作用が増強
- 理由・原因
-
P糖蛋白の活性を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
コルヒチン錠0.5mg「タカタ」の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。