オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1mLの効能・効果
関節リウマチ
オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1mLの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重篤な感染症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.点滴静注が可能
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.感染症<重篤な感染症を除く>又はその恐れ・疑い、局所感染、感染症の再発を繰り返す、潜在性感染、慢性感染、結核の既往、結核又はその恐れ・疑い、胸部レントゲン上結核治癒所見、肺外結核の既往、胸部画像検査で陳旧性結核又はその恐れ・疑い、結核既感染又はその恐れ・疑い、結核患者との濃厚接触歴、易感染性、B型肝炎の既往、B型肝炎ウイルスキャリア、HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性、HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性、間質性肺炎の既往、慢性閉塞性肺疾患
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1mLの副作用等
1.致命的経過、低血圧、蕁麻疹、呼吸困難、重篤な過敏症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.敗血症、肺炎、ニューモシスチス肺炎、蜂巣炎、尿路感染、気管支炎、重篤な感染症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、呼吸器症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.局所感染、憩室炎、急性腎盂腎炎、ショック、アナフィラキシー
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.赤芽球癆、不安、視力低下、咽頭絞扼感、感染性皮膚潰瘍、皮膚乾燥、挫傷発生増加傾向、多汗症、四肢痛、無月経、月経過多、インフルエンザ様疾患、パルボウイルス感染、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.白血球増加、リンパ球減少、白血球減少、血小板減少、好中球減少、好酸球増加、貧血、鉄欠乏性貧血、頭痛、浮動性めまい、睡眠障害、不眠症、末梢性ニューロパチー、結膜炎、眼乾燥、角膜炎、結膜出血、回転性めまい、中耳炎、血圧上昇、血圧低下、高血圧、動悸、上気道感染、鼻咽頭炎、上気道炎症、下気道感染、気管支炎、咳嗽、鼻炎、副鼻腔炎、鼻漏、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎、口内炎、悪心、下痢、胃炎、腹痛、便秘、嘔吐、胃腸炎、齲歯、歯周炎、胃潰瘍、胃ポリープ、腹部不快感、腸炎、感染性腸炎、歯肉炎、逆流性食道炎、発疹、湿疹、痒疹、紅斑、爪真菌症、皮膚白癬感染、爪囲炎、蕁麻疹、乾癬、筋痙縮、背部痛、尿中白血球陽性、膀胱炎、尿中赤血球陽性、尿中血陽性、BUN増加、尿中ブドウ糖陽性、血中クレアチニン増加、尿中蛋白陽性、腎盂腎炎、血中カリウム減少、血中ブドウ糖増加、高コレステロール血症、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加、脂肪肝、血中アルカリホスファターゼ増加、胆嚢ポリープ、帯状疱疹、ヘルペスウイルス感染、口腔ヘルペス、真菌感染、インフルエンザ、異常感、倦怠感、発熱、季節性アレルギー、末梢性浮腫、低体温
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.錯感覚、うつ病、味覚異常、片頭痛、脳梗塞、脳炎、麦粒腫、眼瞼炎、眼痛、細菌性結膜炎、耳鳴、耳不快感、徐脈、潮紅、頻脈、低血圧、ほてり、上室性期外収縮、気管支痙攣、咽頭膿瘍、高炭酸ガス血症、鼻閉、消化不良、アフタ性口内炎、歯感染、歯周病、舌炎、口唇炎、胃腸出血、歯痛、口腔内潰瘍、脱毛症、ざ瘡、皮膚嚢腫、毛包炎、膿皮症、皮下組織膿瘍、発汗障害、白血球破砕性血管炎、爪障害、関節痛、骨髄炎、細菌性関節炎、膿尿、頻尿、血尿、排尿困難、高脂血症、血中コレステロール増加、糖尿病、血中カリウム増加、胆石症、血中ビリルビン増加、胆管炎、注射部位反応、そう痒感、紅斑、疼痛、丘疹、発疹、単純ヘルペス、創傷感染、水痘、無力症、体重増加、胸痛、体重減少、総蛋白減少、胸部不快感、食欲不振
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
8.結核症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.B型肝炎ウイルス再活性化
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.重篤な感染症、敗血症、肺炎、真菌感染症、日和見感染症、致命的感染症、悪性腫瘍、感染症、乾癬悪化、乾癬、感染症増悪、B型肝炎再燃、慢性閉塞性肺疾患の増悪、気管支炎、雌出生仔自己免疫様所見、抗体が産生、進行性多巣性白質脳症、PML、黒色腫以外の皮膚癌、固形癌、悪性血液疾患、肺癌、リンパ腫、乳腺腫瘍
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1mLの相互作用
1.薬剤名等 : 抗TNF製剤
- 発現事象
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感染症、重篤な感染症
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 生物製剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
3.薬剤名等 : 生ワクチン
- 発現事象
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- 理由・原因
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感染する潜在的リスクがある、本剤を含む免疫系に影響を及ぼす薬剤は、予防接種の効果を低下
- 投与条件
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本剤投与中及び投与中止後3ヵ月間
- 指示
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禁止
4.薬剤名等 : 免疫抑制療法を併用
- 発現事象
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重篤な感染症、敗血症、肺炎、致命的経過、ニューモシスチス肺炎、気管支炎、急性腎盂腎炎、局所感染、憩室炎、尿路感染、蜂巣炎
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
5.薬剤名等 : カルシニューリン阻害薬
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意