商品名

ダカルバジン注用100 医薬品基本情報

薬効

4219 その他のアルキル化剤

一般名

ダカルバジン注射用

英名

Dacarbazine

剤型

注射用

薬価

2723.00成分一致薬品で比較

規格

100mg 1瓶

メーカー

サンドファーマ

毒劇区分

(劇)

ダカルバジン注用100の効能効果

悪性黒色腫、ホジキン病、ホジキンリンパ腫、褐色細胞腫

ダカルバジン注用100の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.感染症、水痘、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ダカルバジン注用100の副作用等

 1.高血圧クリーゼ、血圧変動

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.アナフィラキシーショック、汎血球減少、貧血、白血球減少、血小板減少、骨髄機能抑制、肝静脈血栓症、肝細胞壊死、重篤な肝障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、BUN上昇、蛋白尿、嘔吐、嘔気、食欲不振

記載場所

その他の副作用

 4.顔面感覚異常、脱毛、紅斑性発疹、蕁麻疹、光線過敏症、静脈炎、高血圧、低血圧、筋肉痛、インフルエンザ様症状

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.総ビリルビン上昇、血清総蛋白減少、下痢、胃痛、ふらつき、口腔内しびれ感、血管痛、倦怠感、潮紅、頭痛、発熱

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.骨髄機能抑制、肝機能障害、腎機能障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.感染症、感染症悪化、出血傾向、出血傾向悪化、致命的全身障害、内臓奇形、化骨不全、催奇形性、骨髄機能抑制、肝機能障害、静脈炎、血管痛、硬結、壊死、急性白血病、前白血病相、骨髄異形成症候群、MDS、性腺への影響、無精子症、無月経、固形癌、腫瘍、変異原性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ダカルバジン注用100の相互作用

 1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

骨髄機能抑制等の副作用が増強

理由原因

副作用が相互に増強

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 放射線照射

発現事象

骨髄機能抑制等の副作用が増強

理由原因

副作用が相互に増強

投与条件

-

指示

注意

ダカルバジン注用100の配合変化

 1.薬剤名等 : 他剤

発現事象

外観変化、結晶析出

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : アルカリ

発現事象

主薬が析出

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

ダカルバジン注用100の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ダカルバジン注用100

ダカルバジン注用100

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