商品名

タズベリク錠200mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

タゼメトスタット臭化水素酸塩錠

英名

Tazverik

剤型

薬価

3004.00成分一致薬品で比較

規格

200mg 1錠

メーカー

エーザイ

毒劇区分

(劇)

タズベリク錠200mgの効能効果

再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫

タズベリク錠200mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.中等度以上の肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

タズベリク錠200mgの副作用等

 1.好中球数750/mm3未満、忍容性がないGrade2の副作用<臨床的意義のない臨床検査値異常を除く>、Grade3の副作用<臨床的に意義のない臨床検査値異常を除く>、忍容性がないGrade2の悪心、Grade3の悪心、忍容性がないGrade2の嘔吐、Grade3の嘔吐、忍容性がないGrade2の下痢、Grade3の下痢、Grade4の副作用、生命を脅かさない臨床検査値異常

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.骨髄抑制、血小板減少、好中球減少、リンパ球減少、貧血、感染症

記載場所

重大な副作用

 3.肺炎、ニューモシスチス肺炎、異型肺炎、肺感染

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.悪心、下痢、口内炎、腹痛、倦怠感、疲労、筋痙縮、味覚異常、食欲減退、低リン酸血症、脱毛症、皮疹

記載場所

その他の副作用

 5.アミラーゼ増加、嘔吐、便秘、腹部不快感、口内乾燥、鼓腸、心窩部不快感、筋肉痛、浮腫、転倒、四肢痛、出血、疼痛、発熱、非心臓性胸痛、ほてり、末梢冷感、頭痛、眩暈、記憶障害、不眠症、異常な夢、一過性全健忘、嗅覚錯誤、錯乱状態、嗜眠、振戦、認知障害、末梢性ニューロパチー、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、高カリウム血症、高トリグリセリド血症、咳嗽、上気道炎症、喘息、肺塞栓症、発声障害、爪障害、皮膚乾燥、光線過敏症、紅斑、皮膚そう痒、粘膜乾燥、毛髪成長異常、血中クレアチニン増加、QT延長、ALT増加、AST増加、トランスアミナーゼ上昇、体重減少、外陰腟乾燥、血中免疫グロブリンG減少、失神寸前状態、大赤血球症、低γグロブリン血症、寝汗、歯の障害、夜間頻尿

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.骨髄抑制

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.胎仔骨格変異、催奇形性、骨格異常、外表異常、急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、二次性悪性腫瘍、T細胞リンパ芽球性リンパ腫、光毒性試験陽性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

タズベリク錠200mgの相互作用

 1.薬剤名等 : CYP3A阻害剤

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

原則禁止

 2.薬剤名等 : グレープフルーツジュース

発現事象

本剤の副作用が増強

理由原因

これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

原則禁止

 3.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤

発現事象

効果が減弱

理由原因

本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : CYP2C8の基質となる薬剤

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤がCYP2C8を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

タズベリク錠200mgの成分一致薬品

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タズベリク錠200mg

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