商品名

テセントリク点滴静注840mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

アテゾリズマブ(遺伝子組換え)注射液

英名

Tecentriq

剤型

注射液

薬価

445699.00成分一致薬品で比較

規格

840mg 14mL 1瓶

メーカー

中外製薬

毒劇区分

(劇)

テセントリク点滴静注840mgの効能効果

PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌、切除不能な胞巣状軟部肉腫

テセントリク点滴静注840mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.再発性自己免疫疾患の既往、慢性的自己免疫疾患の既往、自己免疫疾患、間質性肺疾患又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

テセントリク点滴静注840mgの副作用等

 1.Grade2の間質性肺疾患、Grade2の呼吸器障害、Grade3以上の間質性肺疾患、Grade3以上の呼吸器障害、再発性間質性肺疾患、再発性呼吸器障害、Grade2の肝機能障害が5日を超えて継続、ASTが基準値上限の3倍超かつ5倍以下の増加が5日を超えて継続、ALTが基準値上限の3倍超かつ5倍以下の増加が5日を超えて継続、総ビリルビンが基準値上限の1.5倍超かつ3倍以下の増加が5日を超えて継続、Grade3以上の肝機能障害、ASTが基準値上限の5倍超、ALTが基準値上限の5倍超、総ビリルビンが基準値上限の3倍超、Grade2の大腸炎、Grade2の下痢、Grade3の大腸炎、Grade3の下痢、Grade4の大腸炎、Grade4の下痢、アミラーゼが基準値上限の2倍超、リパーゼが基準値上限の2倍超、Grade2の膵炎、Grade3の膵炎、Grade4の膵炎、再発性膵炎、空腹時血糖値が250mg/dL超、症候性甲状腺機能低下症、症候性甲状腺機能亢進症、甲状腺刺激ホルモン値0.1mU/L未満の無症候性甲状腺機能亢進症、Grade2以上の副腎機能不全、Grade2の下垂体炎、Grade3の下垂体炎、Grade2の下垂体機能低下症、Grade3の下垂体機能低下症、Grade4の下垂体炎、再発性下垂体炎、Grade4の下垂体機能低下症、再発性下垂体機能低下症、脳炎、髄膜炎、Grade2の神経障害、Grade3以上の神経障害、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症、Grade3の皮膚障害、Grade4の皮膚障害、血清クレアチニンが基準値上限の1.5倍超かつ3倍以下、血清クレアチニンがベースラインの1.5倍超かつ3倍以下、血清クレアチニンが基準値上限の3倍超、血清クレアチニンがベースラインの3倍超、Grade2の筋炎、Grade3の筋炎、Grade3の筋炎再発、Grade4の筋炎、Grade2以上の心筋炎、血球貪食症候群、Grade2の眼障害、Grade3以上の眼障害、Grade1のInfusion reaction、Grade2のInfusion reaction、Grade3以上のInfusion reaction

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.AST増加、ALT増加、肝機能障害、甲状腺機能低下症、甲状腺機能障害

記載場所

重大な副作用

 3.硬化性胆管炎、脊髄炎、重症筋無力症、重症筋無力症によるクリーゼ、急速に呼吸不全が進行、呼吸状態悪化、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、重度皮膚障害、免疫性血小板減少症、重度Infusion reaction

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.間質性肺疾患、Al-P増加、γ-GTP増加、ビリルビン増加、肝炎、大腸炎、重度下痢、持続する下痢、腹痛、血便、膵炎、1型糖尿病、劇症1型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、甲状腺機能亢進症、甲状腺炎、副腎機能不全、副腎機能障害、下垂体炎、下垂体機能低下症、下垂体機能障害、脳炎、髄膜炎、末梢性ニューロパチー、多発ニューロパチー、ギラン・バレー症候群、神経障害、多形紅斑、急性腎障害、腎不全、尿細管間質性腎炎、腎炎、腎機能障害、筋炎、横紋筋融解症、心筋炎、アナフィラキシー、Infusion reaction、発熱性好中球減少症

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 5.急性副腎皮質機能不全、血球貪食症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 6.下痢、悪心、食欲減退、便秘、発疹、皮膚そう痒症、関節痛、貧血、血小板減少、好中球減少、疲労、無力症、発熱

記載場所

その他の副作用

 7.顔面不全麻痺

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 8.頭痛、浮動性めまい、味覚異常、錯感覚、不眠症、意識レベル低下、回転性めまい、感覚鈍麻、失神、結膜炎、霧視、眼乾燥、流涙増加、嘔吐、口内炎、腹痛、口内乾燥、腹部膨満、嚥下障害、消化不良、リパーゼ増加、アミラーゼ増加、高血圧、低血圧、頻脈、ほてり、潮紅、呼吸困難、咳嗽、気道感染、肺炎、鼻出血、発声障害、鼻炎、口腔咽頭痛、胸水、しゃっくり、喀血、低酸素症、鼻閉、脱毛症、斑状丘疹状皮疹、皮膚乾燥、紅斑、ざ瘡様皮膚炎、蕁麻疹、皮膚炎、そう痒性皮疹、乾癬、紅斑性皮疹、寝汗、筋肉痛、筋骨格痛、筋力低下、筋痙縮、関節炎、血中CK増加、高クレアチニン血症、蛋白尿、尿路感染、白血球減少、リンパ球減少、低マグネシウム血症、低ナトリウム血症、低カリウム血症、血中甲状腺刺激ホルモン増加、高血糖、低アルブミン血症、脱水、血中甲状腺刺激ホルモン減少、高カリウム血症、低リン血症、低カルシウム血症、浮腫、体重減少、倦怠感、悪寒、粘膜炎症、インフルエンザ様疾患、腫脹、胸痛、過敏症、血中乳酸脱水素酵素増加、疼痛

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 9.間質性肺疾患、死亡、呼吸困難、咳嗽、発熱

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.間質性肺疾患、呼吸困難、咳嗽、発熱

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

11.肝機能障害、肝炎、硬化性胆管炎

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.甲状腺機能障害、副腎機能障害、下垂体機能障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

13.腎機能障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

14.過度の免疫反応による副作用、1型糖尿病、口渇、悪心、嘔吐、血糖値上昇、重症筋無力症、筋力低下、眼瞼下垂、呼吸困難、嚥下障害、筋炎、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、心筋炎、胸痛、心電図異常、流産率増加、死産率増加、抗体産生、月経周期異常

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

テセントリク点滴静注840mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

切除不能な胞巣状軟部肉腫

指示

注意

テセントリク点滴静注840mgの配合変化

 1.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

テセントリク点滴静注840mgの成分一致薬品

テセントリク点滴静注840mg

テセントリク点滴静注840mg

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