商品名

テクベイリ皮下注30mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

テクリスタマブ(遺伝子組換え)注射液

英名

Tecvayli

剤型

注射液

薬価

216930.00成分一致薬品で比較

規格

30mg 3mL 1瓶

メーカー

ヤンセンファーマ

毒劇区分

(劇)

テクベイリ皮下注30mgの効能効果

再発又は難治性の多発性骨髄腫

テクベイリ皮下注30mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.感染症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

テクベイリ皮下注30mgの副作用等

 1.サイトカイン放出症候群、Grade1のサイトカイン放出症候群、Grade2のサイトカイン放出症候群、Grade3のサイトカイン放出症候群<初発>、Grade3のサイトカイン放出症候群<再発>、Grade4のサイトカイン放出症候群、Grade1の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade2の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群<初発>、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群<再発>、Grade4の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、好中球数が500/μL未満、発熱性好中球減少症、ヘモグロビンが8g/dL未満、血小板数が25000/μL未満、血小板数が25000/μL以上50000/μL以下かつ出血、感染症、活動性感染症、Grade3の感染症、Grade4の感染症、Grade3の非血液学的毒性、Grade4の非血液学的毒性

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.サイトカイン放出症候群、頭痛、上気道感染、肺炎、感染症、血球減少、好中球減少症、リンパ球減少症、貧血、血小板減少症、白血球減少症、低γグロブリン血症

記載場所

重大な副作用

 3.死亡、意識障害、認知機能障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、構音障害、失語

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.意識レベル低下、神経学的事象、サイトメガロウイルス感染再活性化

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.間質性肺疾患

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 6.進行性多巣性白質脳症、PML

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 7.免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、脳症、末梢性ニューロパチー、錯乱状態、浮動性めまい、痙攣発作、敗血症、尿路感染、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎、蜂巣炎、発熱性好中球減少症、腫瘍崩壊症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 8.咳嗽、下痢、悪心、嘔吐、筋骨格痛、注射部位反応、疲労、発熱、疼痛、トランスアミナーゼ上昇

記載場所

その他の副作用

 9.高カルシウム血症、高カリウム血症、低血糖

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

10.低リン血症、食欲減退、低マグネシウム血症、低カリウム血症、低アルブミン血症、低カルシウム血症、低ナトリウム血症、高アミラーゼ血症、高血圧、出血、低血圧、呼吸困難、低酸素症、腹痛、便秘、発疹、皮膚そう痒症、筋痙縮、浮腫、血中ALP増加、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加、リパーゼ増加、血中クレアチニン増加

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

11.感染症、日和見感染症、感染症悪化、日和見感染症悪化、サイトメガロウイルス感染再活性化

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.血球減少

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

13.腫瘍崩壊症候群

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

14.低γグロブリン血症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

15.重度サイトカイン放出症候群、重度神経学的事象、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、死亡、サイトカイン放出症候群、発熱、悪寒、低血圧、頻脈、低酸素症、頭痛、肝酵素上昇、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、神経学的事象、失語症、意識レベル変化、認知能力障害、筋力低下、痙攣発作、脳浮腫、B細胞リンパ球減少症、炎症作用、有害な影響、胚に有害な影響、胎児に有害な影響、抗体産生

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

テクベイリ皮下注30mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 治療域の狭いCYP基質

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : ワルファリン

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : シクロスポリン

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : タクロリムス等

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 生ワクチン

発現事象

原病に基づく症状

理由原因

本剤のBリンパ球傷害作用により発病

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 弱毒生ワクチン

発現事象

原病に基づく症状

理由原因

本剤のBリンパ球傷害作用により発病

投与条件

-

指示

注意

テクベイリ皮下注30mgの成分一致薬品

テクベイリ皮下注30mg

テクベイリ皮下注30mg

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